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じいやんの日記

高齢者の免許更新 

2020年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

先日、免許センターに免許更新に行きました。
次の誕生日で72才になるので、高齢者用の免許更新方法に従って更新いたしました。

いつものは違う順番ですが、独り言を書きます・・・

免許返納は、運転できない、してはいけない年齢(人)だから・・・
なんて言われたくないし、思いたくない。
いざと言う時に、運転ができないと役に立たない事もある!
返納する決断と勇気があるなら、「更新するが普段は運転しない」と心に決めた方が後悔が無いように思います。


免許更新の参考に・・・
更新の半年前に、高齢者講習の案内が来ました。
更新方法とは後で記述しますが、とりあえず・・少し慌てて準備が必要です。
近くの自動車講習所での「高齢者講習」が義務付けられてるからです。
直ぐに、近くの教主所に電話をして申し込みをいたしました。
2〜3か月待ちです!
早速お予約が必要です!

その講習が完了し、誕生日前に警察からの免許更新の案内が来ます。
誕生日の1か月前から1か月後の期間に更新手続きが必要です。
免許返納を検討するのは少し遅いのですが、ここで決めなければなりません。
返納することで・・・
必ず頂けるのが・・・返納した証明書で、公的な身分証明書になります。
後は、居住地の市や県での支援ですが・・・
全くない市(わが市)や市営のバスや地下鉄が融合される制度等まちまちです。

次はやっと免許センターや警察での更新です。
通常の手続きとほぼ同じですが、講習だけは免除でした。(ゴールドの人だけ等は分りません)
余談ですが、目がかなり衰えていたのが教習所の検査で判明しました・・・

高齢者の事故が多いので、返納や再教育をしたつもりですね。

まだまだ元気で旅行や孫の送迎、買い物で運転は続けます。
しかし、反応が鈍く鳴ったり、ライトが眩しく感じるので年齢のせいもある事を認識しました。

以下は参考です・・・・
高齢者講習は、安全運転を続けるために必要な講習です

人は年齢とともに記憶力や判断力が低下します。
肉体的にも体力や視力が衰え、若いときと同じではいられません。
そうした心身の変化を理解し、変化に応じた運転を心がけることが安全を守るために大切です。
そこで、70歳以上の運転免許取得者に対し、免許証を更新する前に「高齢者講習」を受講することが義務化されました。
受講しないと免許証の更新はできません。

高齢者講習の対象となるのは、免許証の更新期間満了日(誕生日の1カ月後)の年齢が70歳から74歳までの免許更新を希望する方です。
受講できる期間は、更新期間満了日の6カ月前から更新期間満了日までの間です。
75歳以上の方の内容は省略しました・・・

講習の所要時間はおよそ2時間で、内容は座学、運転適性検査、運転講習などで構成されています。
実際にクルマを運転する運転講習は、運転技能について認識や理解を深め、安全運転に生かすために行われます。
高齢者講習の費用は5,100円(講習手数料のみ。別途更新手数料2,500円が必要)です。

安全運転を心がけましょう!



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