メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

昏迷に沈むこの国で4(嘘だらけ「アンチエイジング」) 

2020年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



医師と業者が貪る「約8千億円市場」

 ☆2018年のアンチエイジング市場は、約8千億円、前年比約8%増
 ☆勢いとは裏腹に、効果に疑問符の付くアンチエイジングの薬や施術も少なくない
 ☆巨大市場に巣食う医師の集まりの団体も存在する
 *幹部には「医は算術」を体現するような面々が名を連ねる
 ☆急速な高齢化に比例して拡大するアンチエイジング・ビジネスの深い闇

無知につけ込み稼ぐ医師たち
 ☆プラセンタ注射
 *美白や美肌、疲労回復の効用を喧伝する情報が浴れている
 *プラセンタとはヒト胎盤抽出物で、数社が販売している
 ☆日本生物製剤社のプラセンタの商品名「ラエンネック」
 *厚生省が「慢性肝疾患における肝機能の改善」という効能で承認した
 ☆アンチエイジングにかわる医師や販売会社
 *肝機能の改善に加え、成長因子により、組織の働きや細胞が活性化されるとしてる
 *美容面でもお肌のハリと潤い、シミ・シワ予防等の効果が期待できるとアピールする
 ☆「プラセンタ」のアンチエイジツグ効果は証明されていなく、保険診療では用いることができない
 ☆独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」で審査経験のある医師のコメント
 *アンチエイジングの根拠は全くないと言い切る
 ☆「プラセンタ注射」はデマカセと言い切る医師もいる
 ☆国会でアンチエイジングに多用されるプラセンタ注射の安全性に対する懸念が取り上げられた
 *政府は、薬剤誘発性アレルギー性肝炎など5例の重大な副作用が報告されていると明かす
 ☆プラセンタの問題は氷山の一角で、薬だけが問題ではない
 *健常な生理現象老化を必要以上に問題視し、国民の無知につけ込む
 *利益を追求する医師が後を絶たない内実も闇を広げている
癒着の温床と化す「学会機関誌」
 ☆日本抗加齢医学会の機関誌「アンチ・エイジング医学」
 *製薬企業へのリップサービスのために利用するケースも散見される
 *ピレノキシン薬剤を継続的に投与しラットの水晶体硬化が抑制された報告
 *ピレノキシンは、参天製薬から「カリーユニ点眼液」として販売されている
 (初期の老人性白内障の治療に用いられる)
 ☆「アンチ・エイジング医学」機関誌を開くと、広告の多さに驚く
 *出稿している記事は、サプリメントや測定機器一致するケース多々ある
 ☆医師にとってのメリット
 *日本製薬工業協会に加盟する業者少なく、製薬企業と対応が異なる
 *業者は、医師への支払いを開示する義務はなく、メディアに追及されることもない
「集患対策」を指南する業者
 ☆機関誌に登場する医師と企業と付き合いで、医療関連企業S社とのケース
 *S社は定期的にセミナーを開催し、そこに著名医師を演者として招聘する
 *セミナーの案内を「アンチ・エイジング医学」に掲載する
 ☆2018年には「ミネラル有害金属セミナー」を開いた
 *S社がセミナーで売り出したかつたのは「オリゴスキャン」という商品
 *操作容易で、手のひらを吸光光度計でスキャンし、「集患対策」一助となる
 *組織や血管壁に沈着している有害重金属や必須ミネラルなどを測定する
 *水銀や鉛などの重金属の蓄積が問題となるのは、先進国では極めて稀
 *米国でも、同様の「商売」が横行して問題になった
「最も儲かりそうな分野だから」
 ☆「AGEs糖化測定セミナー」という催しもS社
 ☆「AGEReader」でAGEs糖化を測定する
 *販促で登場するのは、東大小児科の医師で、S社社長の姉
 ☆東大小児科の医局員コメントする
 *彼女は、糖化の基礎研究など従事したことがない
 *彼女はアンチエイジングの効果を信じているそうだが、金儲けに過ぎない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』






昏迷に沈むこの国で4(嘘だらけ「アンチエイジング」)
(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ