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お金の分配はできるだけ「自分自身」に・・・ 

2020年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金の分配はできるだけ「自分自身」に・・・  家庭を持つサラリーマンは、「もし今支払って いる家賃・ローンを支払わなくて済むように なったらさぞかし良いのになあ・・・」と一度 や二度は持ったことがあると思います。  家は自分の財産であり、自分が安心できる 場所であり、日々の行動の拠点になる場所 です。  結婚したり子どもができたりすれば、自分 以外の人にも安心を与えてあげられる場所 になります。  そして、賃貸住宅に住んでいたら毎月他人 に支払わなければいけない家賃(住居費)は、 家を購入すれば自分に支払うことで蓄積して いける・・・という考え方もできます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国内総生産(GDP)の統計には「帰属家賃」 という項目があります。  帰属家賃というのは、自分が所有する家に 住む場合、家賃の受け渡しはないのに自分 の資産(自己所有の家)から受けるサービス があるということで「家賃を支払っていると みなされる」ことを指すそうです。  家(部屋)を借りている人が支払う家賃は 貸主に分配されますが、家を購入した人の 場合は「自分に家賃を分配している」という 考え方のようです。  自分に分配する・・・という考え方はある意味 ではとても大切なことで、自己投資という言葉 があるように家賃以外のところでもいろんな ところでその概念が使われていると思います。  分配には「消費」と「自己資本への蓄積」と いう2つの分配先がありますが、大事なのは 後者のほうです。  最初は小さな自己資本であっても、継続して 行なっていくうちに徐々に大きくなっていきます。  資本が増えていくと、それを元にして「資本が 資本を生む(集める)」という循環の輪に組み 入れることも可能になっていきます。  自分の家を買うことは「自分に資本を分配 する」ことになります。  そうやって、自己資本が外部へ流失すること を防いで、徐々に少しづつであっても蓄積を 行ない、やがて増殖させる源に変えていく ことは大事なことだと思います。  お金の分配は人生において大切な概念と なりますが、豊かな人生を送るためには 極力他者への分配を避け、自分への分配 を繰り返していく発想を持つと良いと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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