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自分の船の舵(オール)取りを人に任せるな! 

2020年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の船の舵(オール)取りを人に任せるな!  日本の年金制度は、最初は「積み立て方式」、 つまり掛け金を積み立ててそれを自分の老後 の年金にあてがう・・・というやり方でスタート しましたが、インフレや高度成長時期のバラ まき予算などの弊害で維持できなくなり、 現在の「割賦方式」に変わった・・・ といういきさつがあるそうです。  「割賦方式」というのは、その時代における 現役世代(=年金を納める人たち)の掛け金 で、その時代のお年寄りの年金受給を支える ・・・というやり方です。  したがって、納める側が多くて受け取る側が 少なければ、納める年金額を少なくしたり、 あるいは受け取る年金額を多くしたりでき ますが、これが逆のパターンになると大変 です。  その大変なことが今、実際に起きていて、 傾向として今後ますます大変なこと(=酷い こと)になりそうだ・・・と多くの識者たちが 推測しています。  つまり、納める側の人が少なく受け取る側の 人が多いため、納める額は多くなり受け取る 額は少なくなる・・・というパターンです。  それでも、受け取った額が普通・一般的に 人が暮らしていくに十分な金額であれば 何の問題もないのですが、実際、その金額 は約6万円〜17万円くらいと言われており、 1ヶ月をそれだけで生きていくにはかなり 心もとない金額だと言えます。  現在の割賦方式は、見方を変えれば 「その場を乗り切るために後の世代にツケ をまわしただけ・・・」であり、それでいて 受け取った側も生活がままならないわけ です。  そうなると、大事なのは「年金制度を当てに しない」ということと、「そのために自分で 何とかする」ということです。  頼りない年金制度に依存して海底に沈むより も、自分で船を用意して荒波を漕いで生き 抜いていくことが必要です。  例えていうなら、自分で用意した船が救命 ボート程度なら自分だけしか乗れませんし、 ヨットくらいの大きさになれば自分以外の人 も救出することができます。  いくらキレイごとを言っていても、やはり自分 の身は自分で守ることが大事で、自分を守ら ないことには他人を守ることはできません (世に尽くすことはできません)。  年金制度に依存しなくても海を渡っていける だけの船を用意することが大事で、また、 その船のかじ取りを他人に任せるなんて ことはしてはいけないと思います。  それだと自分の人生を他人に委ね、結局 他人の人生を航海して、後々に自分自身が 後悔するだけです。  自分の船の舵(オール)取りを人に任せるな! ・・・の発想で、自分自身で船を漕いでいける ように前もってキチンと必要なことを用意して おくことが大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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