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看過できない機密の深層6(共同通信「平壌支局」) 

2020年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



北朝鮮を不当に潤す「名ばかり取材拠点」

 ☆共同通信の外信担当のベテラン記者は語る
 *平壌支局は本日も通常営業、スクープを飛ばすことはない、問題視されることもない
 ☆北朝鮮に支局を置く外国メディアはほんの数えるほど
 *その中に、日本の共同通信社が含まれている
 ☆共同通信平壌支局の役割に重大な疑問符がついている
 *閉鎖の噂も出ている同支局の闇に包まれた開設までのプロセス
 *「金正恩への上納金」(共同関係者)とも称される運営費

完全監視下で独自取材は皆無
 ☆共同通信外信部記者が内情を語る
 *独自取材ができないが、記者が現地入りするのには意味がある
 *記者が現地にカネを持って行ける
 *年間一億円以上の経費が平壌支局にかかり、北朝鮮側に支払われてきた
 *以前は、北京からの送金も行われていたという
 ☆平壌支局の共同社内での評価
 *報道機関として現地に取材拠点を持っていることには意味がある
 *現地映像が撮影できるだけでも支局を置いている意味があるとの見解
不透明な開設までのプロセス
 ☆開設されるまでのプロセスがあまりに不透明
 *前社長の関与などについてなにも説明されていない
 *本来は四年前に社長が交代した時点で精査すべきだった
 *共同通信が平壌支局開設を企図し始めたのは三十年以上前から
 ☆北朝鮮側は平壌支局開設についてさまざまな要求を出した
 *「要求」とは金銭的なものだったとされた
 *最終的に北朝鮮側の要求を呑んだのが共同通信だった
 *支局開設直前、共同加盟社幹部30人以上の訪朝団が結成された
 (北朝鮮に3千万円以上の金銭が渡った)
 (最新のデジタルカメラなどを土産として持参した)
北朝鮮当局者とずぶずぶの関係
 ☆共同側の交渉窓口となった共同通信幹部と朝鮮総連幹部
 *個人の接待は断続的に行われた
 *接待は、朝鮮総連幹部だけでなく、北朝鮮側の高官に対しても施された
 *北京の高級中華料理店や女性が接待する飲食店とみられている
 ☆共同の経営中枢と北朝鮮側はずぶずぶの関係を築いていった
 *北朝鮮側への運営費支払い「当初は社長室長が担っていた」
 ☆ベテラン記者はこう語る
 *運動部記者という、報道機関トップとしては異例の経歴を持つ前社長
 *社長の座に8年間もおり、平壌支局を通じた北朝鮮との関係にメスが入らなかった
 ☆不祥事の責任をとって前社長が辞め、現在の社長が就任した
 ☆現社長の消極的な姿勢に社内の不満分子は増加の一途を辿つている
「閉鎖」という噂の真相
 ☆共同通信の平壌支局閉鎖か、日本のメディア関係者の間で噂が駆け巡った
 *共同社内からのリークの噂が原因
 ☆彼らの抵抗もむなしく、平壌支局は今後も淡々と運営されていくだろう
 ☆ミサイル発射情報、核開発の実態、金正恩体制の真実などをなにひとつ伝えることもなく
 ☆北朝鮮当局の言いなりとなり、カネを支払い続ける
 ☆「ジャーナリストとして現地にいる意味がある」
 *高尚な理想を並べても、現実はあまりに乖離している
 ☆加盟新聞社の発行部数合計は二千万部を超える共同通信
 *「世界最大の新聞社」とも称されている
共同通信の「平壌支局長」が交代した
 ☆組織上は変化なく、支局長は北京の駐在記者となっている
 ☆支局長が過去に書いた記事が北朝鮮当局のお気に召さなかった?
 *支局長、北朝鮮への入国が認められないケースが起きているという
 *ソウルや東京本社の外信部記者が出張して、平壌入りすることもある
 ☆形ばかりの支局長ではあったが、その肩書きが形骸化している
 ☆平壌支局は、今もなお、北朝鮮への「外貨献上装置」でしかないのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』


看過できない機密の深層6(共同通信「平壌支局」)
(ネットより画像引用)

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