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兵庫県南部の島

ドキ ドキ 

2020年01月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の昼から、南あわじ市で数年前に出てきた銅鐸の展示場になる予定の施設に行って、銅鐸の展示はいつ頃になるか聞きに行った。この春頃に予定していたが、弥生時代でも早い時代の銅鐸だから保存状態を保つために処理をされているから、かなり時間がかかりそうだと言われるのを聞いてきた。展示がされるときには寄せていただくと約束をしてきた。

次いで、南あわじ市の圃場整備の現場から出土された、ドキ・ドキ・土器を見に公民館に行った。縄文時代からの土器が展示されていたが、かなりの遠方から流入されたと思われるドキもあった。

ドキドキものである。河内・徳島は当然ある。
以前から気になっているのは、この南あわじの地域から出てくる製塩土器は砲弾型が多いということだ。播磨灘や大阪湾側は平底やワイングラスのような形のものが多いが、南あわじでは砲弾型なのだ。
古代の淡路島の中心は南あわじ市だったからかもしれないが、何度、聞いても理解できないのは、私のボケが進行しているからかもしれない。まさに、ドキドキものだ。



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