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「ジュマンジ ネクスト・レベル」 

2020年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕2年前、テレビゲーム「ジュマンジ」の中で、大冒険を繰り広げた、スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーの4人も、今はそれぞれの道に進んでいる。ニューヨーク大学に進学した、スペンサーは、遠距離恋愛のマーサと、中々連絡も取れず、落ち込み気味のまま、冬休みに実家に帰る。「ジュマンジ」に入り込んだ時の興奮をもう一度体験したいと考えたスペンサーは、地下室に放置してあった、ゲーム機の電源を入れ、吸い込まれる。スペンサーが再び「ジュマンジ」に入った事を知った他の3人も、あと追い・・・。2年前に観た「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-03-19若者の2年というのは大きい。あの時の4人はすっかり落ち着き、以前のような子供っぽさはなくなっている。けれど、成長した分、悩みの質も変わり、主人公のスペンサーは、かつての自分を懐かしく思い、再び、「ジュマンジ」の中へ。前回と違うのは、4人の仲間たちの、ゲーム上でのキャラが、捻じれてしまっている事。その事に、最初は、全員が戸惑う。さらにバージョンアップしているのは、スペンサーの祖父と、祖父の友人、ダニー・デヴィードと、ダニー・グローヴァーが参戦した事。二人は、お爺ちゃんなだけに、テレビゲームなど、触った事もないようで、機械の中に入ってしまった事や、自分が自分でないキャラになってしまった事などが、理解できない。しかも、二人共、自分の実年齢より、ずっと年下の若者になってしまったせいで、「腰が痛くないぞ」とか「体が思い通りに動くぞ」とか、めっちゃ喜んでる。あぁ、それはとっても幸せな事だなぁ、と、スクリーンを観て、しみじみ思う。他の全員にしても、皆、それぞれが、スキルを持っていて、身体能力抜群だったり、学んだ事もない、言語学や幾何学について学者並みに詳しかったり。なんだか羨ましい。見どころは色々あるけど、やっぱり、動物の大群の場面は圧巻。特に私は、マンドリルの大群の場面がめっちゃ好き。怖いけど。評価 ★★★☆☆

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