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慶喜

警察の失態続く(誤認逮捕&デリヘリ婦警等) 

2019年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大臣の速度違反は見逃し、誤認逮捕やデリヘリ婦警も

 ☆警察で、自白強要で犯人を決めつけ不祥事が多い
 *現在録音・録画対象の事案は全体の2〜3%
 *今年6月から、取り調べの可視化が広く義務付けられた
 *警察官の規律の向上につながることが期待できる
 ☆警察ヘの国民の信頼こそが、捜査の基盤であることを忘れてはならない

杜撰(ずさん)な捜査
 ☆愛媛県警松山東署が女子大生を「誤認逮捕」した事件
 *女子大生が逮捕までの経緯を書いた手記を公表した
 *社撰な捜査の実態に注目が集まった
 ☆この事件は、タクシーの乗客が運転手のバッグを持ち去った窃盗事件
 *一人の警察官がドライブレコーダーで「似ている」と女子大生を犯人と断定
 *タクシーの同乗者の身元確認もしてない
 *女子大生の顔確認を被害者の運転手にしてない
 *任意で女子大生の指紋を採ったが、車内に該当する指紋がなかった
 *取り調べ中に自白を強要するような発言があった
 ☆誤認逮捕された女子大生の手記
 *口先だけの謝罪で済ませるのではなく
 *今後どのような指導を行い再発防止に努めるのか、具体的に公表してほしいと
 ☆さらに国民の怒りに火をつけた事件
 *広島県警の河井克行法相(当時)のスピード違反「見逃し」
女性宅侵入や少女の裸写真も
 ☆ある警察幹部が本音を語る
 *総理専用車、大臣車両などは昔からの”慣例”でスピード違反などはお咎めなし
 *緊急車両扱いなんだから飛ばせ′誤解している大臣もいた
 *警察としては運転手への注意や指導するくらいしかできない
 *警察組織が大臣らを脱法的に特別扱いしている
 ☆鉄道警察隊所属の女性警官
 *公衆トイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れた
 *彼女は、デリヘルで働いていたことが発覚し、同日依願退職した
 *兵庫県警監察官室は「女性警官が風俗で働いている」との内部通報を受けていた
 ☆警察組織の”緩み”は内部の監察組織の”質”にもある
 *警視庁なら公安出身のベテラン捜査員が担当
 *怪しい内部告発があれば尾行から交友関係の洗い出しまで徹底的にやる
 *逆に”なあなあ”が罷り通る県警に不祥事が多い
 ☆最近の不祥事
 *神奈川県警では男性警察官が雑居ビルの外階段で性行為に及んだ
 *神奈川県警での居酒屋で捜査資料を紛失事件
 *埼玉県警では警察のデータベースを悪用して住所を調べ女性宅に侵入
 *京都府警では少女に裸の写真を送らせるなど
警察情報に頼る記者の責任も
 ☆警察官の劣化原因は、全国の警察の「裏金作り」にあるとの指摘は多い
 *強い正義感を持って入職した若い警察官
 *「裏金作り」のために「ニセ領収書」を作らされる
 ☆警察を監視するはずのメディアにも責任がある
 *冤罪案件のような深刻な不祥事には、記者会見で舌鋒鋭く追及しても
 *警察幹部が頭を下げて再発防止を誓って陳謝すれば追及の手は緩んでしまう
 ☆地方警察を担当するサツ回りする若い記者
 *警察は取材の基本を学ぶ場所
 *幹部に食い込んでネタをもらう相手先との認識がそもそも強い
 *他社にスクープを抜かれれば、上司から怒鳴られる
 *記者は警察幹部に泣きついてネタをねだるケースさえある
 ☆大規模な事件や事故になれば、警察への依存が強まるのは明らか
 ☆不祥事追及という作業は、二の次になる
 ☆警察を監視するどころか、「仲間」になるのだ
 ☆中央省庁の記者クラブも同様でマスコミの構造的な問題といえる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


警察の失態続く(誤認逮捕&デリヘリ婦警等)
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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