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神田松之丞期待背負い真打に 

2019年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新宿末廣亭から「二つ目でもトリに」と

興味がない客も引き込んだ
 ☆講談界の大名跡「神田伯山」が44年ぶりに復活する
 ☆真打昇進と同時に6代日伯画を襲名するのは、講談界の風雲児神田松之丞
 *松之丞は武蔵大学を卒業し、神田松鯉に入門
 *学生時代から芸人を志し、落語、講談、浪曲、文楽、狂言、歌舞伎など見まくった
 *選んだのが講談である
 ☆前座時代から、タブーとされていたマクラ(前説)を振り、自身の講談会を開
 *型破りな前座だった
 ☆入門3年半で50以上の話を身につけたというから、努力家ではあった
 ☆”いま最もチケットが取れない講談師”とまでいわれる松之丞
 ☆松之亟は、講談に縁もゆかりもなかった客を寄席や講談会に引き寄せた
松之丞が出る日の新宿末廣亭では、二階席を開けることもある
 ☆席亭に「ニツ目でもトリを取らせたい」といわせるほどの客の入り
 ☆「講談を知らない人にも楽しんでもらいたい」―それが松之丞の根っこにある
 ☆学生時代に講談を聞いて
 *講談は「予備知識がない人間が聞いておもしろくない」と感じた
 *その為、前座時代からマクラにこだわった
 *高座に今までなかったような演出上の仕掛けを仕込む
 ☆講談を広く世間に浸透させたいという思いがあってのこと
万人が松之丞の講談が好きか?
 ☆「古典を読んでも古くさくない」「テンポがいい」など評価する声もある
 ☆松之亟の講談を評価しない講談関係者もいる
 *動きが大きくて、最前列で聞いていると汗が飛んでくる
 *張扇も叩き過ぎだし、くすぐりに品がない
 *彼の講談を聞いても情景がまったく見えない
 *名人になれるかどうかと酷評する
松之亟「60ぐらいで名人になる」と
 ☆松之丞自身も、ニツ目では異例のCDの中でできの悪いものもあると認めている
 ☆しかし、「60ぐらいになったら名人になっている」との強い意志がある
 ☆自身の実力を自身が見極め、プロデュース能力が高いのが松之丞の強み
 ☆いまは、評判がよかった新作も封印し、『慶安太平記』をはじめ連続物に注カする
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


神田松之丞期待背負い真打に(ネットより画像引用)

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