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子年 

2019年12月26日 外部ブログ記事
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来年は子年です。鼠ではなく子なのはなぜでしょう?
「子」ははじめの意味である「一」と終わりの意味の「了」が交わる時間。
23時から1時が子の刻といわれます。
江戸時代にはペットとして飼われていて、白ねずみは縁起がいいと言われる一方、人家に住みついて食物をあさり、電気製品のコードをかじる鼠は被害や病原菌をまき散らすので人間には疎んじられ、身近な厄介者です。
ハツカネズミの仲間が人間と同居するようになったのは、一万五千年前の農耕の開始より三百年も前だったよう。
動物の名前が先ではなく、月齢の周期による十二支の文字があって、そこに動物の名前を付けて、無学な庶民でもわかりやすく覚えられやすくするため、動物の意味を後付したようです。
12という数字は世界中で何か神秘的な神や仏に関するものが多いようですから。
諸説あって定かではないようですが、民話から来ているという言い伝えもあります。
神様の御神所に早く着いた順に十二支を与えるというおふれに、鼠が牛の背に乗って要領よく一番にたどり着いてしまったというものです。
因みに猫はネズミに騙されて、十二支にはいれなかったとか・・・。
ねずみ年の人は「寝ず身」。
真面目にこつこつ働く倹約家勘が鋭く、ひらめきがあるので生かすと難から逃れられるそうですよ。
子は繁栄の象徴とされているから、来年はどうか上げ相場になってくれると良いですね。
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