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のんびり。

「寝言泥棒」 

2019年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1964年/日本〕新聞記者の春日道夫(園井啓介)は、美人スチュワーデスの真知子(岩下志麻)と結婚し、幸せな毎日。道夫は、職場で、新婚な事をからかわれ、つい、真知子は寝言が多い、と話してしまう。上司や、同僚たちは、真知子の寝言を聞いてやろうと、真知子の誕生日の日に、家に押しかけ、2人きりのバースデイパーティを台無しにしてしまう・・・。この映画、私には駄目だった。神経を逆撫でされて、イライラする。何が嫌って、まず、最悪なのが、「アポなし訪問」。夫の会社の人たちが、約束もなしに、いきなり家にやって来るって、そんな嫌な事ってある?その次に、その連中の、図々しい振る舞い。人の家で大酒飲んで、酔っ払って、やりたい放題。その次に、その連中に「帰ってほしい」と言えない夫。そんなもん、適当な時間を見計らって、タクシー呼べばいいんじゃ。タクシーを待たせてるといえば、連中だって、帰らざるをえまい。それから、人の家に来た目的ってのが、岩下さんの寝言を聞くためってのが、気持ち悪すぎ。そもそも、夫婦の閨房の事を、会社でベラベラ喋る夫ってどうなのよ。元をただせば、それが一番嫌かも。妻を演じる岩下さんは、何度も何度も何度も何度も、夫を寝室に呼んで、「お願いだから、帰ってもらって」と言う。本当に気の毒。コメディとはいえ、やっぱり、ある程度は、現実と重ね合わせて観てしまう。私生活を脅かされるって、どうにも苦手。評価 ★★☆☆☆

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