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映画が一番!

踊る大捜査線 THE MOVIE 

2019年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆様、今日は〜!

今日の映画紹介は『踊る大捜査線 THE MOVIE』、
副題は、『湾岸署史上最悪の3日間!』。
BSフジで2019年12月8日(日) 21:00〜放送。

映画シリーズ、全4作品の中の一番目の映画。
副題が『湾岸署史上最悪の3日間!』とありますから、
劇中では1998年11月4日 から11月6日の3日間の
出来事を描いています。

青島俊作(織田裕二)と恩田すみれ(深津絵里)は
"通称・空き地署"と呼ばれる湾岸署に勤務する刑事。

そんなある日の午後、湾岸署管轄の川で、腹部に
刺しゅう用の糸で縫合した手術跡のある水死体が
発見された。

当初、自殺かと思われたが、解剖の結果、
胃袋の中からテディ・ベアのぬいぐるみが現れ、
事件は猟奇殺人事件へと発展していく。

一方、湾岸署内の刑事課で窃盗事件が続発。
鑑識課員が証拠写真や指紋を取り、
現場検証を行ったため、刑事課のフロアは大騒ぎとなる。
そしてその夜、
さらに湾岸署を騒然とさせる出来事が起こる。

本庁、警察庁を震撼させる無差別テロが勃発したため、
何機ものヘリコプターや覆面パトカーが
湾岸署に集結したのだ。

警視庁は直ちにマスコミ各方面と報道協定を締結、
湾岸署に捜査本部を設置するが、
かつてない事件につぐ事件の連続に捜査はきわめて難航、
ついに警察庁は極秘捜査を断念し、報道協定を解除する。

そして事件はマスコミを含めた公開捜査へと発展した。
単独捜査に乗り出す青島と和久平八郎(いかりや長介)の2人。
しかし、そんな彼らに凶悪犯の魔の手が忍び寄る!!

犯人は一体誰なのか!?
そして、青島刑事の運命はいかに!?

事件の真相をめぐり、湾岸署史上、
最悪の3日間が火蓋を切って落とされた!!

フジテレビの連続テレビドラマ『踊る大捜査線』の
劇場版だけに、テレビで顔馴染みの俳優が
活躍するので親しみがありますね。

和久役のいかりや長介が日本アカデミー賞の
最優秀助演男優賞を受賞しているのも納得。

1998年(平成10年)製作。
監督は本広克行。



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