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異界と神仏(”ケガレ”・道祖神) 

2019年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



異界と神仏の民俗学
 
 ☆ケガレとは
 *極限に達すれば価値が逆転して、縁起物や神にもなる
 ☆道祖神(どうそじん)は人々の穢れを背負う神様
 *祓え清めの儀式で神様へと逆転する

ケガレとは
 ☆ハレのなかにもケガレがある
 *お祭りの清澄さを乱す暴力や性は、ハレの場のなかでのケガレ
 ☆ケのなかにもケガレがある
 *労働による疲労、病気、仕事の失敗、職場や学校などでのいじめなど
 *ケの日常生活のなかでのケガレ
 ☆ケガレは、秩序を破壊することを指す”罪”と異なる
 ☆人間に起こる異様で危険な状態を指す概念
 ☆血がケガレとされるのは、それが死を連想させるから
 ☆ケガレは強い力があり、感染力がある
 ☆死神とか疫病神は、強い力を持っていると考えられていた
ケガレは逆転現象を起こす
 ☆怨みを残して死んだ菅原道真を神様へと転化した
 ☆北野天神は、道真の強い霊力が怖れられたために建てられた
道祖神(どうそじん)は人々の穢れを背負う神様
 ☆村境の、山蔭の道や路傍に立っている石像
 *多くが男女双体像
 *石像のカップルの像は、近親婚の禁忌を犯した像
 ☆道祖神を藁人形を祀る場合もある
 *藁人形の道祖神は小正月のドンド焼きやで焼かれる
 *道祖神が病気になる人々の名を記した帳面を持っている
 *藁人形が人々の災厄を負った像である
 *それを焼くことによって一年の無病息災を祈る
 ☆道祖神のもう一つの姿
 *男女の性器を強調した石像は、豊作祈願の呪物
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』




異界と神仏(”ケガレ”・道祖神)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)

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