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たかが一人、されど一人
誰がための国会
2019年12月06日
テーマ:テーマ無し
臨時国会は事実上既に終了したようなことらしいが、政府はこれから与党政治家だけと打ち合わせをして重要な国策を決定していくらしい。例えば中東のオマーン湾、アラビア海北部の公海などに、海上自衛隊と航空自衛隊を派遣することについて丁寧な議論をすると発表している。野党を念頭に置かず、慎重意見のある与党公明党を説得することだけ意識しているらしい。と言うことは、立法措置は必要とせず、省令か何かで誤魔化して凌ぐつもりだろう。いかにも姑息、国政そのものを私物化しているように見るのは小生だけだろうか?しかも年内に自衛隊の中東派遣を決めたら、年明け早々に首相がサウジアラビアやアラブ首長国連邦などを相次いで訪れ、その説明にあたるとされている。立法府での説明を省いて態々アラビア半島諸国を巡ることについて、野党は説明を求め追求したくても国会が開かれていないから出来ませんという訳だ。野党の議員はどう思っているか知らぬが、これほど国民を愚弄した話はあるまい。なるほど自民党のタレント議員や国会対策委員長が報道機関に屡々言う通り「桜を見る会なんかの議論を長々している場合か、他に議論すべき課題は山ほどある。」の意味が分かる。要するに国民を丸め込み、アメリカの意向に沿った国策を1日も早く実現せしめたいだけだ。取り敢えずは日米貿易協定の発効の目処がついたので、次は米軍主導の有志連合に加わったような加わらないような、鵺みたい手立てを一日も早くだろう。自民党の諸氏に言われるまでもなく、こちらからも審議してほしい問題は山ほどある。中東のことなんかにかまけている場合か!補正予算も金額だけは決まったような顔をしているが、肝心の災害対策にしても先ず金額ありきで、事業の中身はインフラ整備が中心で被災者救済策については具体策が全く分からない。被災者にしてみれば「なんだかね」だろう。センター試験の記述式問題の件も国会審議は既に無くなった段階で、文科相が年内に結論を出すそうだ。既に辞任した二人の大臣が説明責任を約束した国会は来年の1月末になって開催されても、人々はそんな事があったっけ?ですっかり忘れているだろう。特に菅原経産相は個人の贈答品問題より、関電幹部への高浜町からの贈答問題で明るみに出かかった原発事業の闇の方が遥か大きな問題だと思うが、経産相辞任のお陰ですっかり影が薄くなってしまった。この内閣が続く限り、あったことがなくなる国であり続けると思うと実にやるせない。
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