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映画が一番!

アルカトラズからの脱出 

2019年12月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「アルカトラズからの脱出/Escape From Alcatraz」
BSプレミアムで2019年12月4日(水)13:00〜放送。

クリント・イーストウッドと、ドン・シーゲル監督が
コンビを組んだ5作目。

本作は実話を基に制作された映画。
原作はJ・キャンベル・ブルース 。

「ザ・ロック」と別称される“悪魔島”の異名がある、
アルカトラズ脱獄は不可能と言われていた。

それでも脱獄を企てた者は、1906年の設置から39人。
再逮捕26人・射殺7人・溺死1人、3人が行方不明。
この3人のうち銀行強盗で収監されていたモリスと
仲間2人が1962年6月11日に行なった脱獄劇を描く。

キャッチコピーは、
”誰一人として、成功した者はない!!”。

アルカトラズ刑務所へ脱獄常習犯の
モリス(クリント・イーストウッド)が送り込まれて来る。

刑務所の所長ウォーデン(パトリック・マクグーハン)に
入所早々目をつけられ所長室に呼び出される。
彼はそこから爪切りを盗み出し、脱出の準備に取り掛かる。

刑務所では黒人のボスの
イングリッシュ(ポール・ベンジャミン)や、
絵の好きな老人ドク(ロバーツ・ブロッサム)に
アングリン兄弟
(フレッド・ウォードとジャック・チボー)等、
刑務所での仲間を増やしていった。

刑務所のコンクリートが
風化して脆くなっていることを発見し、脱走を決意する。
彼はアングリン兄弟と綿密な計画を立て、
873日かけて、準備を進めるのだった…。

画像のチラシは当時、観た時のものです。
「エアポート’80」と同時上映で前売り券が
1000円だったのですね。

この脱獄事件の直後、アルカトラズ刑務所は
時の司法長官ロバート・ケネディの命令で閉鎖される。

1979年(昭和54年)公開。



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イーストウッドは勿論…

yinanさん

秋桜さん、おはようございます!

今回もついつい又、観てしまいました。
3人脱出成功したのに、
一人失敗したのが可哀想でした。

エド・ハリスの貫禄の悪役振りが印象に残りました。

2019/12/07 09:23:13

迫力ありました。

秋桜さん

クリント・イーストウッドと、ドン・シーゲル監督が
コンビを組んだ5作目
成功して良かったですね〜

2019/12/04 17:26:26

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