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歴代内閣は自衛隊をどうとらえてきたか 

2019年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歴代内閣は自衛隊をどうとらえてきたか

自衛権の解釈を百八十度変えた吉田首相
 ☆吉田総理は、自分の国を自分で守る戦力、つまり自衛権を否定した
 ☆GHQのマッカーサー最高司令官は、日本の自衛権を認める解釈を打ち出す
 ☆吉田総理は、前の発言を百八十度ひっくり返しました
 *戦争放棄の趣意に徹するということ
 *自衛権を放棄するということを意味するものではない
変わりゆく歴代内閣の「戦力」の意味
 ☆憲法に記載している「戦力」の定義
 *歴代内閣の発言が二転三転している
 ☆吉田内閣の「戦力」の定義
 *近代戦争遂行に役立つ程度の装備・編成を備えるもの
 *保安隊は近代戦争に役立つほどの戦力にならないので、保持してもいいとした
 ☆田中内閣は「戦力」の定義
 *近代戦争遂行に役立つ程度とは言わなくなる
 *『戦力』とは、文字通り『戦う力』と
 *自衛のための必要最小限度を超えるものではない
 ☆自衛隊は「戦力」ではなく、
 *「自衛のための必要最小限度の実力」と説明されるようになる
 ☆小泉純一郎総理発言
 *多くの国民は『自衛隊は戦力だ」と思っているのは、常識的に考えてそうだと思う
 *小泉総理は「国民は戦力だと思っている。これが常識だ」と発言した
安倍総理は憲法9条をどう変えたいのか?
 ☆総理大臣になる前、自民党総裁のとき安倍総理の発言
 *海外で交戦状態になって自衛隊員が捕虜になる
 *捕虜として扱われるには軍でなければならないんです。軍でなければ、ただの人殺し
 *そこで射殺をされるという可能性もある
 *『海外からは軍として認められています』と答弁
 *国内に向かっては『軍ではない』とう詭弁
 *憲法を改正して、私は『やめるべきだ。自衛隊に対して失礼である』と述べる
 ☆安倍総理での発言
 *「現在の自衛隊を憲法にしっかりと位置付ける
 *『合憲か?』『違憲か?』といった議論は、終わりにしなければならない
 *現在の9条1項・2項はそのまま残す
 *現在ある自衛隊の意義と役割を憲法に書き込む
 *そうした改正案を検討いたします」
 ☆総理大臣になる前の自民党総裁のときは
 *「憲法を改正する」と言って、自衛隊を国防軍、軍隊として位置付けるべきだと主張していた
 *今は軍隊ではなくて、自衛隊をそのまま憲法に書き込めばいいと言っている
憲法と自衛隊について4つ目の解釈を提示
 ☆一つ目
 *自衛隊は憲法9条の解釈の下で存在してきたので、そのままでいい
 ☆二つ目
 *これは矛盾しているのだから憲法を変えたほうがいい
 ☆三つ目
 *矛盾しているのだから自衛隊をなくしたほうがいい
 *国土防衛隊のような、災害が起きたら出動するような部隊にしたらいいのでは
 ☆四つ目(安倍総理提案)
 *自衛隊をそのまま憲法に書き込むという新たな論点を提示した
 *「9粂の内容はそのままにして自衛隊を明記したらどうか」ということ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』










歴代内閣は自衛隊をどうとらえてきたか
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)

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