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ライターへのあこがれ 

2019年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は何より「物書き」になりたかった。文章が大好き。
文章を習ったことは一度もないんだけど、何故か昔から書きなぐっていました。
ただし小説を書く気は全くなくて、(そっちの才能はないと思っていて)事実を正確に伝えたい。言いたいことを理解されるように短く書きたい。と思い続けてきました。


9月の半ばに、発するFMの一員としての新聞取材を受けました。
毎日新聞埼玉支局長さんと、長々とおしゃべりをしたのです。この記事は毎日新聞埼玉版に隙間ができたときにはめるための記事らしく、その直後ラグビーの話題が沸騰、そのあとは台風が連続。遅れに遅れて、明日 2日埼玉版に載る事になったそうです。
原稿を見て欲しいと昨日送られて来ました。


この年まで何度もいろんな事で新聞や雑誌のインタビューは受けて来ましたが、大抵原稿に赤ペンを入れました。ここはこう直してくださいなどと。
でも今回の原稿はすらっと読めて違和感がありません。長い長い会話の中からポイントを掴んで極めて短い文章にまとめてある。さすがプロ!無駄がない。(誕生日が同じ方だから、通じたのかな?)


うーん、私もこういう仕事がしたかったなあ〜良いな〜・・・


私がやりたいのは他人さまの自分史の編纂。初めてやらせて頂いたのが「96歳の遺言」でした。その時プロの編集者さんたちから、文章を一言も直されなかった。これで良いらしいと自信がつきました。今は介護が忙しいけれど、楽になったら是非やりたいです。


それから、スタジオで撮られた写真も送られて来ました。
支局長さんが椅子の上に立って上から撮影されたものです。このアングルで写真を撮られたことが無いので、カメラを見上げて意外に感じていました。

これもさすがプロ。
今度から写真撮ってもらう時、ハイアングルにしてもらいましょう。


新聞に載る前に写真使っちゃいけないでしょうから、後で。





水曜日の、お話会で頂いた花束は昨日も元気でした。
背景はテレビ画面で、フランスの教会です。



今日もリビングにしばらく飾りましょう。
暖房つけていますから、北の部屋に避難させているのですが。

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