メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

朽葉色 

2019年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



秋と言えば紅葉の季節!各地の紅葉の便りに胸踊ります。
?
過ごしやすい気候が続くこの季節の最大の楽しみと言えば、赤や黄色に美しく染まる葉の色です。
?
葉っぱを落とすときの過程で、葉っぱの中の色素に変化があり目に見えて色が変わる仕組みです。
?
イチョウやポプラなどに見られる黄葉。
?
緑から黄色、そして茶色になるのが普通らしいですね。
その黄色の正体は、カロテノイドという色素。
もみじのように赤くなるのは、アントシアニンが表に出てくるからだといわれています。
紅葉はアントシアニンが葉に蓄積し、それからクロロフィールが減少する現象。
?
葉の老化が進むと、赤や黄色から茶褐色になります。
?
色の原因はタンニン。
?
赤みが強い色を「赤朽葉」、黄色みが強い色を「黄朽葉」と呼ぶなど、微妙な色の違いを見分けているといいます。
朽ち葉色は「朽葉四十八色」と言われるほどにさまざまな色名があり「青朽葉」や」濃朽葉」、「薄朽葉」等もあり、衣服の色としてもちいられていたようです。四十八色とはたくさんあるという意味らしい。
もみじ以外にも、ジツジ バラ 桜などが、緑から赤に変わる植物としてあげられています。
?
行楽シーズン、いっぱい目に焼き付けて置きたいものです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ