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季節のお祭り・行事2(雛祭り・お水とり・笑い祭り) 

2019年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



季節のお祭り・行事2

 ☆雛祭りが終わるとすぐに雛壇を片付ける理由
 *雛人形を川に流していた名残り
 ☆松明が駆け巡る「お水とり」
 *福井から奈良へ流される水を汲む
 ☆笑って笑って福を呼ぶ祭り
 *笑って邪気なものを吹き飛ばす

雛祭りが終わるとすぐに雛壇を片付ける理由
 ☆一般の家庭でも女の子の祝いとして雛祭り定着した
 *自分の身体の代理(形代)として、紙や土で小さな人形を作る
 *形代で身体を撫でて身についた穢れをうつす
 *雛祭りが終わると人々の穢れや災厄を託した人形を全部川や海に流した
 *流し雛とも呼ばれる
 ☆雛人形が立派になり流すに忍びなくなる
 *片付けて次の年までしまわれる
 *流し雛の名残で、雛祭りが終わるとすぐに片付けられた
 (お嫁に行けなくなる、などといわれ)
松明が駆け巡る「お水とり」
 ☆「お水取り」奈良の東大寺二月堂で行なわれる儀式
 ☆三月一日から一四日まで、 十一人の僧が籠って執り行なう
 ☆十二日の籠松明(巨大な松明)
 *火花を浴びると無病息災がかなうと言われている
 ☆一三日未明の暗闇のなかで行なわれる「お水取り」が儀式の中心
 *井戸若狭井から水(香水と呼ばれる)を汲みあげる
 *香水を二月堂の本尊十一面観音に供える儀式
 ☆「お水取り」が行なわれる若狭井
 *地下で若狭の国(福井県)と通じているという伝承がある
 ☆福井県小浜市にある神宮寺
 *三月二日、「お水送り」の神事が行なわれる
 *東大寺を建立した良弁上人の高弟、若狭の神宮寺で修行した
 *それで、奈良の深い繋がりが出来た
笑って笑って福を呼ぶ祭り
 ☆笑いは生の世界に属するもので、笑いによって邪悪なものを吹き飛ばす
 ☆魔を祓って新しい時間や生命をもたらすという意味がある
 *死の世界では笑いは禁じられている
 ☆伊勢・志摩地方では、正月の注連飾りに「笑門」と書く風習がある
 ☆和歌山県川辺町で一〇月一〇日に行なわれる丹生明神の笑い祭りは有名
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』






季節のお祭り・行事2(雛祭り・お水とり・笑い祭り)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)

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