メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

右翼と左翼の大疑問(労働組合=左翼?資本主義=右翼?) 

2019年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



労働組合がどうして左翼なの

労働者を救つてくれるのは誰だ
 ☆労働組合の原点は、労働者一般と全資本家との階級闘争
 *被雇用者が団結し、現在の雇い主突き上げを有効とするため闘争
 *他社の従業員も巻きこんで、雇い主一般を突き上げの対象とする
 *全国規模へと拡がり、海外の労働者とも手を握る
 ☆資本家側は、ストライキなどを取り締まるよう政府を動かす
 ☆労働者側も 労働立法等整えてくれる、政治家や政党か必要となる
 *社会主義、共産主義を標榜する政党が育つ
 *全国規模の組合組織を票田とし、労働者の利害を代弁する
 ☆労組と左翼的政党との利害が常に一致するとは限らない
 *よく組織された労組は、政治家や政党を頼らず労組自体が政府を動かす
日本の場合
 ☆多くの安定企業の労組は「企業別組合」
 ☆他社の労組と連帯するより、経営側と労使協調し企業一家としてともに栄える道を選ぶ
 ☆労組は、企業とともに自民党を支えていたりする
 ☆この場合、労組=左翼とはいい難い

資本主義は右翼の思想なのか

「自由」の源か?「格差」の温床か?
 ☆「右翼」は「反共」で、社会主義、共産主義を敵とみなす
 ☆しかし、社会主義や共産主義から批判されてる資本主義は右翼の思想ではない
 *社会主義や共産主義は、革命されなくてはならないとしている
 ☆資本主義は、封建時代の貴族支配(日本ならば徳川期の身分制度)から生まれた
 *個人の「自由」「平等」を実現してくれる進歩的なシステム
 ☆資本主義が「右翼」の思想となった要因
 *社会主義、共産主義の台頭での、共産党などの指令による計画経済
 *超合理的に社会が管理運営されてゆく人工的平等な社会主義
 ☆資本主義も人間らしい
 *欲望を肯定し富の私有と競争が自然に社会秩序を生み出すに任せる
 ☆冷戦も集結し社会主義・共産主義の薄れた現在
 *グローバリズムの名で民族伝統や道徳を破壊しかねない資本主義
 *「右翼」は肯定できるのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の右翼と左翼がわかる本』


右翼と左翼の大疑問(労働組合=左翼?資本主義=右翼?)
(『日本の右翼と左翼がわかる本』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR









掲載されている画像

    もっと見る

上部へ