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「ゾンビランド ダブルタップ」 

2019年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕2009年に、ウィルス感染により、殆どの人類がゾンビとなってから10年。当時、生き延びていた、タラハシー(ウディ・ハレルソン)コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)ウィチタ(エマ・ストーン)リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は今も健在。彼らはホワイトハウスを根城にして暮らしていたが、恋人同士となったコロンバスとウィチタの関係はマンネリ化し、リトルロックは、父親のように口うるさいタラハシーにうんざりしていた。変化があったのは、ゾンビも同じ。彼らの中には新種が登場し、パワーやスピードが格段にアップした者が、人間に襲い掛かるようになってきたのだ・・・。2013年にDVDで観た「ゾンビランド」。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2013-10-25あの時は、続編ができるとは思ってもいなかったので、公開がとても楽しみだった。10年の間に、エマちゃんはアカデミー賞女優となり、他の3人も、パワー衰える事なく、良い映画に出続けている。嬉しい事だ。今回は、アビゲイルが、知り合った男と駆け落ち(?)し、途中で中抜け。その代わり、というわけではないだろうけど、新たに、マディソンという女の子が加わる。で、このマディソンってのがちょっとおバカな子で、エマちゃんのお留守に、ジェシー君と出来上がってしまうという、ゾンビものとは思えぬような、まさかの三角関係(笑)。とにかく、小ネタ満載で、笑えるところも多いんだけど、おそらく、アメリカ人だったら、もっともっと笑っているだろうと思う。日本人の私には、笑いどころが分からない部分があるのが、とっても残念。ところで、この「かつてアメリカと呼ばれた場所」、現在の「ゾンビランド」は、ゾンビのパワーが増大しているのは分かるとしても、結局、人間は生き残れるんじゃないのかな、と思う。だって、ゾンビ自体に、生殖能力はないわけだし(だよね?(笑))減る事はあっても、増える事はないのだから、あのまま殺し続ければ。それから、主役の4人が、ホワイトハウスで暮らしているというのが、とっても羨ましかった(笑)。前作では、ビバリーヒルズの、どの家にも住みたい放題だったけど、人がいなくなった地球の利点は、そこよね(笑)。私は古家が大好きだけど、極端な豪邸にも、すごく憧れる。ビバリーヒルズといえば、今回も、ビル・マーレイが・・・。そこは観てのお楽しみ(笑)。評..

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