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じいやんの日記

ヒートショック 

2019年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

冷え込みが厳しくなってきましたね。
ナビトモの仲間に一言注意!

日本人は、入浴中の事故が多く、特に高齢者は注意が必要。

当たり前ですね!
外国人と違って、湯船につかる習慣があるからです。
私は、週2回の運動後は、シャワーが多いのですが、浴室は少しあたためてから、シャワーを浴びるようにしています。

風呂に入る場合は、もっといろんな注意をしています。

笑い話ではなく風呂場で溺れるケースが多いので、発見された以降にも、裸の状態なので話題にされるケースがありますので余計にご注意!

下手な文章を書くと、誤解を招きかねないので、参考文献を添付しました。


冬場の寒い時期に、寒い脱衣所から熱い湯船へ急に移動すると、その刺激で血圧などが大きく変化します。
それが失神や脳卒中、心臓病につながり、お湯におぼれたり、脱衣所で動けなくなったりして命に関わる場合もあります。

高齢になると、温度の変化にあわせて血液の流れを調整するなどの働きが衰えます。
そして日本では熱い風呂に長くつかるのが好きな人が多く、それが事故につながっていると指摘されています。

特に気温が下がって入浴時との温度の変化が大きくなる冬場(12月〜2月)は、入浴中に亡くなる方が最も多くなります。

次に示す「安全な入浴のポイント」を参考にしてみてください。

一部分のみ記載してます。
・入浴前に脱衣所や浴室を暖める

お湯を浴槽に入れる時にシャワーから給湯すると、蒸気で浴室の温度を上げることができます。

・湯船の温度は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にして下さい。

・浴槽から急に立ち上がらない

急に立ち上がると、体にかかっていた水圧が無くなり、血管が急にひろがって意識障害を起こすことがあります。

・アルコール飲用後や、食後すぐの入浴は控える

・入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらう

また、高齢者は、ごしごし身体をこすらなくてもいいそうです!



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