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兵庫県南部の島

イチョウの黄色 

2019年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

紅葉の赤色も太陽の光線が当たると綺麗だ。ところどころにある緑の木の葉っぱがあってこそ、あの赤色がきれいだ。
銀杏もその中で奇麗に黄色く映えている。

私が知っている限りでは、銀杏の葉の黄化は生えている場所か、木の性格かで早遅があるように思っている。

黄化が早いのは、洲本市の低い山に囲まれた覚王寺にあるイチョウ。ここは葉も小さいが、黄化は早い。
高田屋嘉兵衛の実家跡にあるラッパ銀杏も早い。葉がラッパ状になっているものもある。
遅いのは、我が家に近い天満宮の銀杏。これはまだ青い。この木から20mも離れていないイチョウは今が黄色で奇麗だ。
もう一つ遅いのが岩上神社の大イチョウ。これが落葉すると境内が黄色い絨毯になる。



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