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四つ葉の小さな幸せ

介護認定制度が導入されて‥感謝。 

2019年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

午前中は父の件でケアマネさん、ディサービスのスタッフさんとの2ヶ月に1回の打ち合わせだった。女性ばかりなので昨日から冷やしたバスクチーズケーキ、豆乳プリンを用意した。

忙しい中父の為及び家族の話を聞いてくれるので少しの時間でもお互いが緊張しないで話しが出来ればと思う。

この打ち合わせは子どもの家庭訪問みたいで私はディサービスの様子や何か困らせている事が無いかどんな風に過ごしているのか気になる。

ケアマネ、スタッフさん達は家での父の様子や不満など私が困っている事や施設への要望や介護に対しての不安など無いかと聞かれる。

困っている事や不満、不安無いと言えば嘘になるが‥それを口に出したところで仕方ない事もある。

私には兄が居るが母の時も父も私に任せきり‥でもそれを愚痴ったところで解決にならない。それを口に出すと父に対しての不満になるので考えない事にする。

年を重ねれば出来ない事が増えてくるのは当然だし出来ない事に苛立っているのは本人だろうし、いつか私もそんな時が来る。

介護の辛さは自分の時間を奪われたり、こんなに一生懸命やっているのにと思いながら何故?と思う時だと思う。私は仕事と介護を両立していた時にそんな気持ちになった事があった。

特に母は暴力的な認知症だったので大変だった。こんな状態では良い仕事は出来ないし施設からは呼び出しがあったりした。夜中の徘徊や暴言など‥。この時は家族がダメになると思った。

それから比べると父は透析の付き添いと足腰が弱り上手く歩けない介助なら大丈夫。週3日の透析の付き添いの他の3日はディサービスを利用しているので十分に時間は取れる。

それこそ介護認定制度が導入されてから16年くらいだと思うけど‥介護制度が無かった時代は家だけで介護していた事を思うと本当に感謝しなければと思う。

こうして忙しい中ケアマネさん、施設のスタッフさん達のあたたかい支援が家族には心強いし父には優しく接する事出来る。そして長生きして欲しい。(^-^)



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