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「ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」 

2019年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2017年/カナダ〕試写会で観た。リュック・ベッソン監督の、名作映画「グラン・ブルー」の主人公のモデルと言われている、ジャック・マイヨール。そのマイヨールさんの人生を描いたドキュメンタリー。マイヨールさんの事は知ってはいたけれど、こんなに日本と関連が深い人だとは知らず、ビックリ。彼は、国籍はフランスだけど、生まれたのは、上海。そして、両親に連れられ、幼い頃から佐賀県に遊びに来ていたそうで、そこで接した海女さんの素潜りの姿が、彼の人生を決定づけたそうだ。そういった、幼い頃から、国境などないもののように、世界中を旅する事が、マイヨールさんを、なにものにも縛られず、自由に生きるというライフスタイルを作り上げたのだろうと想像する。そして、49歳の時、人類史上初めて達成した、水深100mの偉業。それはもう、私のような者には、想像を絶する事で、海の美しさと、ある種の恐怖を感じなら、スクリーンを見つめていた。「グラン・ブルー」が作られた事で、マイヨールさんの人生は大きく変わり、2001年、自死。羨ましいくらい自由に生きているように見えても、人の一生は、その人にしか分からない。「グラン・ブルー」は、ずっと以前に観たきりで、細部は忘れてしまったけど、これを機会に、もう一度観てみたい。マイヨールさんの事を知ったあとでは、感想も全然違ったものになるような気がする。評価 ★★★☆☆

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