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「ドクター・スリープ」 

2019年11月19日 外部ブログ記事
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〔2019年/アメリカ〕あの惨劇から40年。雪山のホテルで、気が狂った父親に殺されかけ、そのトラウマに悩まされているダニー(ユアン・マクレガー)。未来を予知したり、脳内で会話ができる力「シャイニング」を持つダニーだが、彼の周囲で、連続児童失踪事件が起こり、彼の前に、同じ力を持つ黒人の少女・アブラ(カイリー・カラン)が現れ、2人で事件を追う事に。ダニーは、「あの」ホテルに辿りつくが、そこは、亡霊たちが巣食っており・・・。試写会で観た。あの名作ホラー「シャイニング」の、40年後が描かれる本作。私は「シャイニング」を、もう随分前に、しかも、ビデオでしか観ていないので、今回、劇場で観られることが、とても嬉しい。上映前に、「40年」にちなんで、芸能生活、今年で40年を迎えたという、柳沢慎吾さんが、ゲストに登壇。柳沢さんの芸である、「一人警察」や「一人野球」を踏襲し、「一人シャイニング」というのを見せてくださったのだけれど、そのクオリティの高さに、劇場内は、大喝采。その後のトークでも、それはもう、想像以上のサービス精神で、一緒に行った、金融機関に勤める友人は、本気で感心し、「柳沢さんの姿勢は、見習うべきものがある。 自分も明日から職場で活かしたい」と言ったほど(笑)。楽しくて、ためになる、素晴らしいイベントでした。あー、柳沢さんの事で、原稿用紙が終わってしまう(笑)。映画映画。前半は、「シャイニング」を観ていても、いなくても、ちょっと不思議な、ホラーといった趣で楽しめる。けれど、なんといっても、圧巻は、最後の30分。「あの」ホテルが、ほぼ忠実に再現され、そこで起こる出来事は、「シャイニング」の続編というに相応しい展開。ワクワクが止まらない。原作者のスティーブン・キングといえば、もうすぐ、「ペット・セメタリー」のリメイクも公開される。楽しみ。評価 ★★★★☆

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