日々のお話し

田端義夫生誕100年コンサート 

2019年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽 歌

芸術の秋にちなんで
秋の夜長、浅草公会堂にて
田端義夫生誕100年コンサートに行って来ました。

私の世代では、ご存知の方は少ないとは思いますが…

私は、小中高から 両親の影響で
昭和歌謡や演歌の歌番組を一緒に見ていたせいか

40〜50代になり、昭和歌謡や演歌の良さを解り始め、最近、歌番組とかを見る事が増えました。

たまたま、職場にチケットが置いて有ったので 観に行くことに

田端義夫さんについては
詳しくは知りませんでしたが

今回のコンサートでは
生前の映像と歌を織り混ぜながら
2部構成でした。

印象に残ったのは
島唄と言うジャンルを確立し
島のブルースと言う曲を沖縄で聴き
自分が曲にし歌う事でヒット曲になった事

涙そうそうと言う曲は
田端義夫さんの為に 森山良子さんが作詞BEGINが作曲して出来た歌だった事

私より若い世代では
森山良子さんや夏川りみさんが歌っている印象ですね。

デビューからギターで弾き語りスタイルを確立したのは ディックミネさんの影響
そのギターも 通常ならば、 何本何十本も持っているアーティストが多い中で
デビューから使い続けている一本のギターを、コンサート中に故障したら直しながら歌っていた事等

その人となりを、改めて知る事になりました。

また、五木ひろし 川中美幸 鳥羽一郎 竹島宏 BEGIN比嘉栄昇さん等が 田端義夫さんの曲を熱唱し、自身のヒット曲や新曲を熱唱して下さり

兄弟船 二輪草 山河 島人ぬ宝等
生で聴けて感動と学びになったコンサートでした。

今年は、島津亜矢 吉川晃司 薬師丸ひろ子さんのライブ・コンサートを観賞
12月は、小柳ゆき
来年2月は、大好きなスキマスイッチに行く予定で また、色々なアーティスト 歌手の方のライブ&コンサートに行こうと思っています。

自分のボイトレの発表会&ライブも有るので、練習チャレンジ精進したいと思います。



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