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のんびり。
「カツベン!」
2019年11月16日
テーマ:テーマ無し
〔2019年/日本〕映画が大好きな少年・俊太郎は、幼馴染で初恋の相手・梅子に、将来は活動弁士になりたいとの夢を語る。10年後。俊太郎(成田凌)は、窃盗団に騙され、にせの活弁士をしながら、泥棒の片棒を担ぐようになっていた。しかし、ひょんなことから、窃盗団の大金を手に逃亡した俊太郎は、小さな町の小さな映画館「青木館」に流れ着き、そこで活弁士として、働くことになる。町には、大きな映画館、「橘館」があり、青木館の有望な活弁士や楽士を、次々引き抜いていた。そんな中、俊太郎は、女優になっていた梅子(黒島結菜)と再会し・・・。試写会で観た。成田凌の活弁っぷりが、とても上手く、聞きやすく、彼が初めて舞台で、その手腕を披露した時は、聞き入ってしまい、拍手したくなった。物語の始まりは、大正14年とあるから、100年前ほどには、すでに日本でも、映画が人々を楽しませていたことになる。しかも、活弁士が活躍する当時の映画は、映像そのものよりも、活弁士のルックスが、客の入りの重要な要素のようで、女性たちは、人気活弁士の高良健吾の流し目に、失神したりするのが可笑しい。音楽も、生伴奏で、つまり、それは映画というより、何かショー的な意味合いが強いようだ。それに、活弁士さんの表現一つで、映画のイメージが丸っきり違うものになってしまうのもとても興味深かかった。たとえば、洋画で、ラブシーン一つにしても、真面目に語れば、シリアス物に、おちゃらければ、コメディに、といった具合に。まぁ、今なら吹き替えがそれに近いものなのかもしれないけど、声優さんが、あまりにも、内容とかけ離れた演技をしたら、めっちゃ批判の対象になるだろう。私自身が、活弁士さんがつく映画を観たのは、一度だけ。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2014-01-17あの時は、とても楽しかった。今回、この「カツベン!」を観て、また活弁士さんがつく映画を観てみたいな。評価 ★★★☆☆
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