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仏陀の教え3(仏の心、火宅の喩え) 

2019年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏陀の教え3

仏の心
 ☆仏の心とは大慈悲です
 *あらゆる手だてで、すべての人びとを救う大慈の心
 *人とともに病み、人とともに悩む大悲の心
 *母が子どもを思うような心です
 *一時も、捨て去ることなく、守り、育て、救い取るのが仏の心です
 ☆仏の大悲は人によって起こる
 *大悲に触れて信ずる心が生まれる
 *信ずる心によってさとりが得られる
 *子を愛することにより母であること自覚するするようなもの
 *母の心に触れて子の心がやすらかになるようなもの
 ☆人びとは、この仏の心を知らず
 *その無知からとらわれを起こすし苦しむ
 *煩悩のままにふるまつて悩む
 *罪業の重荷を負って、迷いの山から山を駆けめぐる
 ☆『観無量寿経』『維摩経』『大般涅槃経』他
火宅(かたく)の喩え
 ☆さとりの岸に立ち、迷いの海に沈んでいる人びとに呼びかける仏の言葉
 *人びとの耳には容易に聞こえない
 *仏は、自ら迷いの海に分け入つて、救いの手段を講じた
 ☆仏の行いの一つの比喩
 *ある町の長者の家が人事になった
 *外出していた長者は帰宅して驚き、子供たちを呼んだ
 *子供たちは遊びにふけていて火に気づかず、家の中にとどまっていた
 *父は子供たちに向かつて「子供たちよ、逃げなさい、出なさい」と叫んだ
 *子供たちは父の呼び声に気がつかなかった
 *子供たちの安否を気遣う父は叫んだ
 *「子供たちよ、ここに珍しいおもちやがある。早く出て来て取るがよい。」
 *子供たちはおもちゃと聞いて勇み立ち、火の家から飛び出して災いから免れた
 ☆この世はまことに火の家である
 *人々は、家が燃えているのも知らず
 *焼け死ぬかもしれない恐れの中にある
 ☆仏は大慈悲の心からさまざまな手段で人々を救おうとしている
 ☆「法華経」他
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ブッダの教え』


仏陀の教え3(仏の心、火宅の喩え)
(『ブッダの教え』記事より画像引用)

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