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大間秀雄のブログ

院内史跡めぐりウオーキング 

2011年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6月から体育指導員となって7月初めての行事参加しました。と言っても今回は私が指導するわけではなく一般参加者と共に研修するという状況です。(^O^)/
今回のテーマは「院内史跡めぐりウオーキング」として
・山根館跡〜院内油田跡並びに禅林寺及び七高神社をめぐり、その歴史と言われなどを郷土歴史研究会 副会長さんに解説いただくと云う一石二鳥の行事です。
◇9時に集合し9時半からウオーキング担当の指導員からコース説明と準備体操のストレッチなどを行い院内小学校を出発しました。




案内版によると「山根館
跡」は中世にこの地域を治めていた
初代の仁賀保氏が開いた山城で7代続いた館跡で県の史跡に指定されていた。




研究会の副会長の案内で一般道からいきなり旧大手道と言って山城への草道を延々と山道を登る


大手道は700メートルの登りでジグザグに折り返しながら林間を登る毎年地元の協力で草刈りはしているそうだが普段はほとんど人が入らない山道で途中で2度も地元で言う「ながもの」すなわち蛇に遭遇してしまった。


うっそうとした杉林に大きなシダの群生があり見事な緑のテーブルが乱立していた。
更に進む道の左側は空掘りになっていて外敵から館を守る為自然の地形を利用している





目の前が開けた空間が二の丸の跡で全体のモニュメントが設置されている。ここで仁賀保氏七代にわたる歴史の解説がある



ここは二の丸あとだそうで説明は延々と続くが話は長いので割愛します

。ここから一段上がった所が本館跡で皆さんが立っている所は保存の為埋め戻している場所です。


唯一中世のまま残されているのがこの庭石と思われあまりの大きさにそのまま保存となったようです。


ここは戦用の山城なので眺望がよく仁賀保・院内・平沢まで一望出来た。


この後ここを降りてモニュメントのある二の丸へ降りて塩の道跡へゆく


塩の道は後から元々の浜から内陸へ海産物を運んだ旧道で史跡整備時に名前を付けたそうです。



ここから院内油田後と禅林寺へと続く

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