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慶喜

”貧者の兵器”ドローン 

2019年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



サウジアラビアの石油関連施設への攻撃であらわになったドローン兵器の脅威

 ☆アメリカなどの軍事大国が独占してきた軍事用無人機=ドローンの技術
 ☆イランを中心に中東各地に拡散し、テロや紛争に使用出来るようになった
 ☆イランや共闘する武装勢力
 *いかに安価な部品を入手のルート獲得
 *飛距離などの性能を伸ばしてきた
 ☆ドローン兵器が世界中に拡散
 *世界の原発や、来年の東京オリンピックもリスクにさらされている
 ☆テロの手法を根本から大きく変えると言われるドローン兵器
 ☆貧者の兵器を使ったテロの時代
 *キーワードは、「ヒトゴトではない」ということ
 *日本にもやってくるということ認識・意識することが重要

中東で急速に拡散 驚きの実態
 ☆ドローンと巡航ミサイルの攻撃を受けた、サウジアラビアの石油施設
 ☆世界の原油供給量のおよそ5%が一時生産を停止し、世界を不安に陥れた
 ☆大手商社は警戒感を強め、中東に代わる原油の調達先も探り始めている
 ☆世界最大規模の石油施設を襲ったのは、18機のドローン
 ☆サウジアラビア、ドローンの攻撃を防げなかった理由
 *ドローン小型であり、鳥等との選別が出来なかった
 *低空飛行による攻撃で、防御システムが作動しなかった
ドローンの部品は世界中から仕入れられる
 ☆アメリカ、ドイツ、韓国、日本からも多数入手できる
 ☆誰でも手に入れられる部品が、軍事用のドローンに使われていた
 ☆中東で高度なドローンを独占していたのは、アメリカの同盟国イスラエルだった
 *軍事用ドローンを活用し、パレスチナに対して攻撃を続けてきた
 ☆その状況は変わってきた
 *イランは、ドローンの製造技術を中東各地の武装組織に伝える
 *イスラエルなどアメリカの同盟国への攻勢を強めている
新たな“貧者の兵器”ドローンの脅威
 ☆ドローンは、非国家主体にとり
 *安価で、簡単で、効果的で、正確に空からの攻撃ができる武器となる
 ☆中東のテロ組織の自爆テロ
 *自爆テロは、貧者の誘導爆弾というふうに言われていた
 *しかし、自爆テロリストは警戒厳重な場所には近づけない
 *警備の緩い場所にしか攻撃できなかった
 ☆ドローンを使うと一気に攻撃の場所が拡大する
ドローン、民生用と軍事用の境があいまい
 ☆民生用で災害用でも使われ、最近の民生用のドローンは高性能
 ☆民生用のドローンに爆薬をつけるだけで、自爆ドローンになる
 ☆テロリストのレベルでも、ホームメードの手作りの武装ドローンが造れる
 ☆自衛隊は、防衛装備品として、偵察や災害対応などのために7機種運用
ドローン拡散の大きな要因が、中国とアメリカの存在
 ☆中国はドローン開発に力を入れ、輸出を急拡大している
 *中東やアフリカを中心に、軍事用として30か国へ輸出している
 ☆中国に対抗する形で、アメリカも動いている
 *米国の防衛産業から中国を懸念する声が広がり、輸出の緩和に踏み切る
 ☆トルコやロシアも独自に開発をして、輸出に乗り出している
東京五輪・パラリンピックも…日本はどう備える
 ☆海外から新たな防御兵器を売り込む動きもある
 *ドローン兵器を使い続けてきた、イスラエルにある企業から
 ☆「妨害電波」によってドローンを撃退するという新兵器
 *半径5km以内のドローンをレーダーやカメラで検知
 *電磁波を発射しドローンのコントロールを奪うことができる
 *日本のオリンピックも視野に入れて活動している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代』


















”貧者の兵器”ドローン
(『クローズアップ現代』記事より画像引用)

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