メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

“多剤服用”の弊害(薬剤&サプリメント) 

2019年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高齢者の“多剤服用”

 ☆高齢者が6種類以上の薬を服用すると副作用の危険性が高まる
 *多種類の薬の副作用で寝たきりになる場合もある
 *薬剤による認知機能の低下から、認知症と診断されるケースまで起きている
 ☆現役世代もひと事ではない
 *健康食品として扱われるサプリメントと薬を併用する
 *副作用の危険性が高まる可能性が指摘され始めている

高齢者は薬の種類が増えるほど、体に異常が起こりやすくなる
 ☆6種類を超えると、リスクがより高まる
 ☆高齢者は、老化に伴って、薬を代謝する肝臓や、排泄する腎臓の機能が衰える
 *薬の種類が少ないうちは、代謝、排せつされ、それほど問題は起きません
 *6種類以上では代謝する機能を超えるため、薬剤が体内に蓄積されやすくなる
 ☆薬の種類が増えるほど、思いもよらない異常をきたす
副作用に注意!薬の種類との関係
 ☆多剤服用で、副作用の起こるケース
 *睡眠薬、鎮痛薬、精神安定剤等が投薬されていると副作用を起こしやすい
 *薬の種類が多い人は、副作用が多い
 ☆サプリメントや健康食品にも注意が必要
 *多剤服用のリスクというのは、処方される薬だけではない
 ☆サプリメントは「隠れ多剤服用」ともいえるケースも多々ある
 *医療者が把握できず、本人も気づきにくい
認知症“減薬”プロジェクト
 ☆首都圏に48ある、有料老人ホームで実施中
 *半数以上が認知症を患っています
 *去年10月から始まった、薬を減らして認知症を防ぐプロジェクト
 *薬を減らすことで、認知症の症状の改善を目指す
 ☆プロジェクトが始まって半年
 *薬の種類や量が適正ではなく、改善の余地がある人7割を超えていた
薬との上手なつきあい方
 ☆多剤服用のリスクや減薬の効果より、今後対策を進めていくべき
 ☆「足し算医療からの脱却」が必要
 *薬が効かない場合に、次の薬、次の薬ともらう、処方する
 *1つ足すのであれば、1つ引くと、との考え方も必要
 ☆それが「足し算医療からの脱却」ということだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代』




















“多剤服用”の弊害(薬剤&サプリメント)
(『クローズアップ現代』画面より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR









掲載されている画像

    もっと見る

上部へ