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ネツトや動画の「偽情報」に勝つ法 

2019年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



事件のたびにネツトでは”犯人探し”が行われる

 ☆被害にあったら迷わず法的措置が必要
 ☆他人の書き込みを検証なく拡散できる「リツイート」機能
 *ネットの世界では、動画以外にも「ツイッター」も問題視されている
 ☆橋下元大阪府知事がジャーナリスト島石氏に対し訴訟
 *第三者の意見をリツイートしたのは名誉棄損と訴え勝訴した
 ☆我々は、自分が見ているネット情報が正しいかどうか疑問を持つのが必要
 ☆被害にあった場合、ネットだからと軽く見ず、デマや偽情報と戦うべきである

実名や写真拡散で収入を得る
 ☆あおり運転を繰り返し、相手のドライバーに暴行した容疑者が逮捕された
 ☆被害者側のドライブレコーダーに記録された容疑者の暴行
 *連日ワイドショーで報じられた
 ☆被害者を携帯電話で撮影し続けた「ガラケー女(容疑者)」の存在も話題になった
 *ネットでは「あおりカップルの正体」を突き止めようと執拗な”犯人探し”が行われた
 *全く関係のない女性がガラケー女と断定され、実名を晒された
 *ネットでは彼女の実名、顔写真、プロフィール、経営する会社名まで拡散
 ☆滋賀県大津市で起きたいじめ自殺
 *加害者の親や親族として、関係ない個人がインターネットに名前が晒された
 *投稿者は、名誉毀損で略式起訴され罰金刑となり、民事でも賠償命令が下った
 ☆ネットで偽情報が拡散する理由をITジャーナリストコメントする
 *『まとめサイト』『トレンドブログ』と呼ばれる情報サイト
 *真実であるかのような書き込みをする
 *それらのサイトの多くは主婦やフリーターが『1文字1円』のバイト料で成り立つ
 (ネット情報の”コピペ”問題)
 *彼らは1秒でも早く記事を作り、読まれることで広告収入を得ている
 *当然、そこに事実を検証する取材努力などない
メディアが動画などの投稿煽る
 ☆昔なら、見たことや聞いたことは「まずメディアヘ」へ連絡
 *そこで「取り上げられる」ことで初めて拡散した
 ☆現在は、自分自身で発信する
 *反響で、大勢の人を動かしこんな快感はない
 *動画による世間へのインパクトはすさまじい
 *誰もがスクープ動画を撮影できる可能性が出てきた
 ☆テレビ朝日では
 *『みんながカメラマン』という映像・写真投稿サービスを展開している
 *ニュースなどでも『視聴者撮影』とテロップが入る動画が激増している
 ☆スマホがあればだれでも告発者になれる時代
 ☆経営者にとって恐ろしいのは会社に恨みを持った社員の投稿
 *ネットや動画で「あることないこと」をぶちまけられる事
 ☆LED(発光ダイオード)製造大手の日亜化学工業
 *元従業員が動画を投稿サイトに流した結果が報道された
 *元従業員を名乗る人物が、製造現場の衛生状況をテロップ入りで伝えた
 *職場にパワハラがあるなどとも続けた
 *日亜側は、YouTubeへ削除依頼し、YouTub削除に応じなかった
 *日亜は提訴に踏み切り、徳島地裁が削除の仮処分命令を出した
 *ようやく動画は削除されることになった
 ☆動画等投稿により誹謗・中傷問題
 *日亜化学のように動画によるいわれなき誹謗中傷を受けた場合
 *削除されるまでに長い時間や多くの費用を要することだ
 *ネットや動画で偽情報を拡散することは、企業や個人に対するテロ行為?
社会的地位の高い人も犯人に
 ☆事例からいえることは、ネットだからと放置したり我慢しない
 *法的対応を含め「絶対に勝つ」という毅然とした姿勢が必要
 ☆ネットに偽情報を書き込む人
 *決して異常者ではない
 *社会的地位の高い人も多い
 ☆誰もが被害者にも加害者にもなる可能性があるのだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


事件のたびにネツトでは”犯人探し”が行われる
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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