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世界史のウソと真実の名作4(東方見聞録、ミロのヴィーナス、キリスト) 

2019年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界史のウソと真実の名作4

 ☆『東方見聞録』は全部ウソだった
 ☆「ミロのヴィーナス」の両腕はどうなっていたのか
 ☆「復活劇」の謎、十字架にかけられたのはキリストではなかった

『東方見聞録』は全部ウソだった
 ☆マルコ・ポーロによって書かれたとされる『東方見聞録』
 *日本を「黄金の国ジパング」と紹介
 *後世のコロンブス始め冒険家好奇心をかき立てたとされてる
 ☆マルコはヴエネチア商人の子供
 ☆マルコの東方でのエピソードとされていること
 *父と叔とともに、元へ出かけ、フビライ・ハーンに厚過されている
 *フビライからは、ローマ法王への要請を伝える使節団員にも任命された
 ☆重要な働きをしたにもかかわらず、マルコに関する記述はどこにもない
 *マルコは、フビライに17年にもわたつて仕えているとされている
 *元朝の正史『元史』と『新元史』のどちらにも、マルコの名はない
 ☆『東方見聞録』内の記述には、当時では知ることのできない情報がある
 ☆マルコが『東方見聞録』を記したことさえ疑問視する声もある
 ☆『東方見聞録』は、マルコが書いたものではない
 *ルスティケロという人物がマルコの話を聞いてまとめたもので、口述筆記
 *マルコは以前から「うそつきマルコ」と呼ばれていたという
 ☆巧みな話術で、人々はマルコの語る愉快な話に夢中になった
 *『東方見聞録』は、マルコが創造したフィクションだった説も出てきている
 ☆マルコがフビライに仕えたのはウソだったのでは
 *コロンブスたちはウソを信じて航海に出たことになる
 ☆最近では、マルコそのものが存在していなかったと主張する人もいる
「ミロのヴィーナス」の両腕はどうなっていたのか
 ☆ルーヴル美術館に所蔵されている「ミロのヴイーナス」には、両腕がない
 *「ミロのヴイーナス」は、紀元前2世紀ごろ制作された
 *発掘される19世紀まで、地中に埋もれていた
 *エーゲ海のミロ島で、農民が地中に埋もれた彫像を発見した
 *発見当初から、ヴイーナスの両腕はなかった
 ☆ヴイーナスの両手は、どんなポーズだったのか
 *右手は左腰にあて、左手は石柱の上のリンゴのようなものを持っていた説
 *ルーヴル美術館の元館長は、両手に楯を持っていたとの説
 ☆左腕は付け根から折れ、右腕は二の腕から先がない
 *腕があったのはたしかなのだが、いったいどんな姿をしていたのだろうか
「復活劇」の謎、十字架にかけられたのはキリストではなかった
 ☆イエス・キリストは、十字架にはりつけられて最期を迎えた
 ☆キリストの「復活」
 *遺体はいったん埋葬されたが、息を吹き返したとされている
 *キリストは、弟子たちの前にふたたび姿をあらわす
 ☆死者が蘇ることは現実的に考えられない
 *痛みと出血で失神状態で、埋められたのなら
 *仮死状態めに生き返ったとも考えられる
 *キリストの場合は槍で胸を突かれてとどめを刺されている
 *執行人だけでなく、見物していた大衆からも死亡は確認されていたはず
 *だからこそ復活は奇跡と崇められることになつたのである
 ☆いわれるようになったのが、キリストの身代わり説
 (2世紀に、異端の教父バシレイデスが唱えていた説)
 *刑が確定したキリストは、刑場のゴルゴタの丘まで十字架をかついで歩いたとされてる
 *クレネ人のシモンという人物がキリストになりすまして十字架をかついだ
 *シモンが、キリストの代わりにはりつけになる
 *キリストは、処刑を見守る群衆にまぎれて逃走
 *三日後の復活劇が演じられた
 ☆「十字架では死んでいない」とする受け止め方は、多くのキリスト伝承を生む
 *復活はしたものの体に傷が残ったので、伝道は弟子たちにまかせて隠棲した説
 *その後、インドヘ渡った説
 *さらに発展した形が、日本へ渡来して亡くなった説
 (青森県三戸郡新郷村の戸来にはキリストの墓まで存在している)
 ☆はりつけという、残酷だが確実に死に至るわけではない処刑の形式
 *その後のキリスト伝承を拡大させていった要因のひとつといえるだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』








世界史のウソと真実の名作4(東方見聞録、ミロのヴィーナス、キリスト)
(WIKIPEDIA、ネットより画像引用)

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