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無茶はあきまへん。

再入院 

2019年10月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

22日、昼過ぎに退院した。

胆石を薬で溶かすということで薬をもらい自宅へと。

食事もあっさり系で夕食をすました。

いつもの日常生活に戻れた様で、ほっとした。

私も病院で移された?風邪で咳が出て具合が悪く早くに床についた。

深夜2時頃、夫が、やはりダメみたい、お腹が痛む、車で病院に送って欲しいと。

私は慌てて病院に電話をし、車を出しハンドルを握った。

後ろの座席に夫は横たわっていた。

もうすぐ着くからね!と声をかけて車を走らす。

昼間は渋滞する道も深夜はスムーズに信号もほぼ青、20分ほどで到着。

看護師さんが直ぐに痛み止の点滴を打ってくれた。

最初は歩くことも出来た夫だが、段々と痛みが増してきたのだろうか?

待合室で待っていた私、
男性のうめき声が聞こえる?
え!これ旦那の声かいな?
これまで旦那のうめき声なんて聞いたことないしなあ。

看護師さんが、奥様どうぞ、こちらへ側に来て下さい。

私は処置室へ行くと、やはり夫がうめき、痛い〜くそ〜の連発。

私はヒーヒーフぅ〜をしてみたら楽になるかもと思ったけど言うのは止めた。
たぶん、冗談と取られ怒られるだろうから。

でも、ほんま、あのヒーヒーフぅ〜は効きましたわ。お産の時の痛みが消える。

その後、病室に移され、看護師さんから、奥様は一旦お家に帰られお体を休めてくださいと。

私は苦しむ夫を置いて、再びハンドルを握り夜の道を家へと急いだ。

さすがに、その夜は寝付けれなかった。

再び午前10頃病院へ。

夫は落ち着いた様子だが、まだ痛むらしく点滴の種類を変えてもらった。

CTを撮った結果、胆石は小さいのだが、炎症を起こしていると。

しばらく点滴で、その後は手術をするかどうか、たぶん胆嚢摘出かな。

今日も病院へ行かねば。

夫はもう来なくてええよ、と言う。

私は、何を言ってるの!

夫は弱々しく、すまんのう。

夫は日頃、深夜の1時半に帰宅。
夕食は2時。
そんな毎日を送っていた。

私はもう還暦過ぎたオッサンなんだから生活を改めて欲しいと何度も言った。

仕事が忙しいねん、仕事辞めるわけにはいかんやろ?

そんな言い合いを何度もしてきた。

これから、ほんまに考え直してもらわな、不摂生な生活を改めて欲しい。

じゃあないと、わてやってられん!

┐(-。-;)┌



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