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兵庫県南部の島

一夫多妻制 

2019年10月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日のネットで「現代社会は事実上の一夫多妻という男にとって残酷な現実」・・・と言うのが出てきていた。

日本は法律上は一夫一婦制であるが、今ではどうなっているかを考えさせられる内容と思っている。

「モテ男とモテない男」「富男と貧男」どちらが夫としてよいかどうか、女性から見たら簡単な話である。現実にはすでに行われている。

太平洋戦争前までは、二号さん、三号さんと言われる方が存在していたが、貧富の差が縮まっていたからだろうか、あまり出てきておらなかった。男に「甲斐性」なし、が増えたからだろうか。

結婚適齢期もどんどん高齢化していき、結婚できない男性は増え続いている。けれど、女性から見たら増えている男性なんかは無視。女性の側でも経済的には男性と同じの状態なのだから(男女差別は存在するが)。誰が、鍋釜しかない家に行くものか、と思って当然。

少子化を政治が論じる前に、「モテ男とモテない男」の解消は無理でも、「富男と貧男」の解消をしてほしいものである。

そう言いながらも、棺桶に入る準備中の私は、一夫一婦制の厳守、山の神の経済力にたよる「貧男」である。



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