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「ロボット2.0」 

2019年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/インド〕ある日、インドで、人々の持つスマホが、まるで、ブラックホールに吸い寄せられるように、上空へ昇ってしまう、という事件が起こる。人々の手から離れた、無数のスマホたちは、携帯業者や、通信大臣を襲い、凄惨な殺しをするようになる。バシー博士(ラジニカーント)は、スマホたちが合体して、巨大な怪鳥に変身している事を突き止める。怪鳥を倒すためには、かつて自分が封印した、ロボット「チッティ」を復活させるしかないと考えた博士は・・・。試写会で観た。2012年に、日本で劇場公開された「ロボット」の続編。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-05-17「ロボット」がかなり面白かったので、期待が高まる。上映前に、映画コメンテーターの有村昆さんと、ハリウッドザコシショウさんのトークショーがあり、ザコシショウさんが、この映画のポスターに似せた装置を装着して、登場された。ただ、申し訳ない事に、私は、ザコシショウさんを、この舞台で初めて知ったので、何か決まり文句(?)を言われても、よく分からないまま、じっと見ているしかない(笑)。きっと有名な方なのですよね。すみません、もの知らずで。有村昆さんのお話しは、なるほどと思う事が沢山ありました。この映画の主役で、インドでは大スターのラジニカーントは、現在68歳ですが、「これは、日本でいえば、80歳を超えていると考えてください」との事。つまり、日本とインドの平均寿命を比較しての事だそうで、なるほど、と。インドは、悠久の時間が流れているようで、人の年齢がよく分からないや(笑)。50歳と言われても、100歳と言われても、それはそれで納得しそう(笑)。で、映画は、といえば、製作費90億円と言うだけの事あって、映像がハンパない。特に、無数のスマホが集まって、様々な悪事を働く様子には、ゾッとする。見ていると、インドの人々も、ほぼ全員がスマホを持っている事がわかり、今やもう、国と国との格差が、本当に縮まっているのだと実感する。その後、スマホたちは、さらに巨大になり・・・・・・これ以上は、書かないでおきます。評価 ★★★☆☆

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