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大脱走 

2019年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

先日、運転免許証を返納しました。
代わりに「運転経歴証明書」受取りましたが、
遠い昔、苦労して免許証を取ったことを思い出しながら
何かを手放すということは哀しいことだなと、
チョット感傷的になりました。

名古屋市では「運転免許自主返納支援事業」と
称してマナカチャージ券(5000円分)を
支援しているので、チョット嬉しかった!?

今日の映画紹介は「大脱走/Escape Plan」。
BS朝日で2019年10月19日(土)21:00〜放送。

“脱獄のプロ”が挑むのは、絶海に浮かぶ巨大タンカー。
そこは自身が作り上げた究極の「監獄要塞」だった―。

2014年1月に観た時の感想文です。
タイトルだけを見れば、マックイーンの映画を
すぐ思い出しますね。

この映画はシルベスター・スタローンと
アーノルド・シュワルツェネッガーが
初めて本格的に共演する映画「大脱出」。

脱獄映画は過去にいろいろ上映されていますね。
「パピヨン」、「アルカトラズからの脱出」、
「羊たちの沈黙」等。これ等の作品に負けない出来栄え。

キャッチコピーは
”海に浮かぶその監獄は、作った者すら破れない!”。

ブレスリン(シルベスター・スタローン)は
囚人になりすまして刑務所に入り、
そこから脱出して警備上の欠陥を
指摘するセキュリティ・コンサルタント(脱獄のプロ)。

”俺は脱獄のプロ、刑務所の弱点を探すのが仕事だ”と、
うそぶく、彼の元にCIAを名乗る女性の
アビゲイル(エイミー・ライアン)から、
”プレスリンさん、極秘の収容所から脱獄を
試みてほしいの、ある依頼人から500万ドルで”と、
依頼される。彼は引き受けるが、その場所は
テロリストを収監する民営の極秘刑務所だった。

しかし、いつもの手順ではなくバックアップ無しで
何者かの手によって拉致される。
連れ去られた場所は、世界中の重犯罪者たちから恐れられ、
“墓場”と異名を取るそのタンカーは、
一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。

犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、
自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、
攻略不可能なこの監獄の脱出計画を考える。

そこに、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、
ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が
現れる。この男、敵か味方か?

2人の肉体派アクションスターも67歳と66歳だが
いつもの通りの激しいアクションは感動ものです。
ただ身体をはるだけでなく、
頭を使っての脱出劇が良かった。
我々、シニアも頑張らなければ!?。

脱獄のマニュアル。
@構造を熟知すること。
A監獄内の日常を完全把握すること。
Bそして誰かを必ず味方につけること。
CプランAが失敗した時のため、プランBを用意すること。

”墓場”と呼ばれる、監獄のセットは
NASAの工場内に建設しただけあってリアリティがありました。

監督はミカエル・ハフストローム。



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