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ああ台風19号 

2019年10月14日 外部ブログ記事
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私の記憶では多数の犠牲者を出した昭和33年の「狩野川台風」、昭和49年の「七夕豪雨」、昭和57年9月の 「台風18号」。
それ以来は遠のいていたと思われる焼津市内も、今回はあちこちで床上、床下浸水などの被害があった。
今回伊豆半島に上陸した台風19号は、広範囲で暴風雨が吹き荒れ、雨の勢いが衰えず、記録的な大雨を降らせた。
河川の氾濫が相次ぎ、大規模な浸水などの被害が各地で多発したのは、「特殊な雨台風」で、地形条件も重なり、大被害台風となったという。
台風19号は、数日前からあれだけの備えを呼びかけられたが、その裏をかくように各地に無残な爪痕を残してしまった。
千曲川などの氾濫、多摩川流域の浸水、21河川の決壊があった。
都内の高層マンションの1階付近が泥をかぶっているのも映し出されていた。
12日夜の上陸から3日目を迎えたのに、いまなお浸水などによる被害が続いている。
上陸前の日中から大雨に見舞われた事で、あふれるほどの水が川に流れ込んだとみられる。
玄関が、どこからか流れてきたリンゴの木でふさがれていたり、知らない車が流れついて家につっこんでいたり、新幹線の電車も水に浸かっていた長野県。
台風15号で4万棟を超える住宅が損壊した千葉県。
千葉・鴨川でそれに追い打ちをかけるように震度4の地震や竜巻の発生も・・・。
停電は1都8県で約20万1200戸だとか。
千葉県で約10万3300戸、神奈川県で約4万5700戸、茨城県で約2万900戸、静岡県で1万7300戸、東京都で約2500戸、東北の停電も、4万戸超えるなど。
雨風の影響で電線に樹木が倒れている可能性があり、解消する時期の見通しは示せていないようである。
本当につらいもので言葉が無い。
大きな台風が毎年、しかも一年に何回も…。
より強力になると考えられている台風。その背景にあるのはやはり地球温暖化でしょうか?
?

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