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泡にまみれて♪

祝!吉野彰先生(71)2019年ノーベル化学賞受賞! 

2019年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

昨日スマホに速報が!日本の誇り!ご長寿の星♪
旭化成の名誉フェロー、吉野彰氏(71)2019年ノーベル化学賞受賞と・・
スマホやラップトップ、ハイブリッド車を支える製品に欠かせないリチウムイオン電池を開発。研究開始から38年の快挙との事。

こんなエピソードも
ノーベル化学賞の吉野氏、入社から9年で3つの“失敗”
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/191010/lif19101019180031-n1.html?obtp_src=www.iza.ne.jp

インタビューの様子が色々報道されているなかで私が印象に残ったには
奥様のお話で 
禁煙を薦める奥様に・・「たばこをやめたら、俺はストレスを抱えてほかの病気になる」
激務だった若い頃は「平日は夜遅く帰ってきて、休日もいとわず会社に行っていた」
出世すると・・
「お酒が大好きで、特に日本酒が好き」「家にいるときはいつもゴロゴロして、寝ている時間がほとんど」
娘さんは「父は自由人」と・・
この言葉を聞いて、家族に理解され愛され、支えられ、強い絆を感じました。
私の自由人のイメージは・・
自分のやりたいように、好きなままに行動し、家族も生活ができ、家族から尊敬される人。

旭化成の後輩社員の話
「おちゃめでやんちゃな人柄が、電池の改良や普及にすごく役だった」と振り返る。
新しいアイデアを見つけては「やっておいて」と周囲に任せた。吉野さん自身は夜の繁華街に消え、研究員が必死で実験し、データをほろ酔いの吉野さんのもとに持っていった。上機嫌でカラオケに興じていた吉野さんと部下の真剣な議論がそこで始まり、終電まで続いた。本当によく飲んだ。深夜まで仕事をした揚げ句「頭がガンガンしてきた。クールダウンしに行こう」と同僚を引き連れ、そこでまた議論に。飲むのは焼酎、歌うのは「内山田洋とクール・ファイブ」の曲が多かったという。

コストや効率を追求する民間企業のサラリーマン研究者ですが
所属会社の社風や理解も素晴らしい\(^o^)/

私も同じ歳の71歳、大きな違いですが・・
私は「アレをやめたら、私はストレスを抱えて他の病気になる!」
アレ?とは・・・泡の事ですよ♪

タバコは吸いませんが・・アレは吸う♪(嘆きの・・月亭可朝師匠)

長崎は今日も雨だった
https://youtu.be/SGorl37FA_Q

倖せの約束 -男のありがとう
https://youtu.be/gMC-GnYx7hQ



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