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膨張中国がもたらす不安2(香港・台湾) 

2019年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



香港・台湾へと連鎖する危機

 ☆大陸への不信からデモが過激化する香港
 *経済一体化が進めば、いずれ自由も奪われる
 *恐怖は台湾社会にも広がっている
 ☆香港のデモ隊の主な要求
 *条例改正案の完全撤回
 *警察の「暴力」の調査委員会や逮捕されたデモ参加者の釈放
 *行政長官の普通選挙実施

リーダーなき重層構造のデモ組織
 ☆香港の一連のデモの特徴は群衆を統率するリーダーがいないこと
 *デモや抗議活動はSNS上でやり取りがなされてる
 *それらの情報を見た人々が、自発的に集まる形が多い
 *活動の方向性は、参加者がその都度投稿した意見が反映され決まる
 ☆デモの組織は重層構造
 *警察と対峙する最前線のデモ隊以外にも、多数の支援者がいる
 *警察の動向をキャッチする人たち、後方で平和的に活動する市民
 *応急処置を行う医療関係者の支援隊など
 ☆香港に拠点を置く大手企業は苦しい立場に置かれている 
 *会社が政府支持へと傾いても
 *社員たちの当局への不信は強まるばかり
 ☆中国本土に取り込まれる香港
 *その未来に対する市民の不安が背景にある
豊かさへの自由を失った
 ☆30代女性
 *香港の自由は、努力すれば経済的に成功できる、というところにあった
 *住宅も、本土の影響力が増して自分たちの努力だけで成功できるという自由が消えた
 ☆20代の男性
 *本土への依存が増すにつれ、香港は価値を失っている
 ☆海外の金融機関や投資家から先行きへの懸念の声を聞く
 *香港の国際的な価値は自由で開放的なところ
 *それを中国中央政府には保証されないことに不満が募る
 ☆本土べったりの会社では、香港の強みを守れない
 *自由と繁栄を維持するためにも、自分たちの意見を反映できる民主化は重要だ
おびえる台湾企業
 ☆今日の香港は明日の台湾」
 ☆台湾を代表する電子機器産業は。中国に大規模工場を置く
 *全世界にスマートフオンやパソコンを輸出している
 ☆鴻海精密工業
 *中国依存を深めた台湾企業の象徴でもある
 *創業者の郭台銘氏は、台湾総統選への出馬に意欲を燃やしてきた
 *急きょ無所属での立候補を取りやめた
 *出馬辞退の背景に、中国の圧力があったとの憶測が出ている
 ☆中国は、郭台銘に出馬辞退させて影響カを誇示したかった
 *台湾は、中国に生殺与権が握られている
 *サービス業でも中国によって台湾経済は影響を受けている
 (中国から台湾への個人旅行にも制限がかかる)
 ☆中国による香港のデモ抑圧
 *経済&政治までをも中国に取り込まれる恐怖を台湾社会にもたらしている
 ☆米トランプ政権は中国への貿易戦争を仕掛ける
 *F−16戦闘機の最新型を台湾に売却すると決定
 *中国は台湾独立の動きを支援していると猛反発
 ☆中国との経済の一体化
 *融和をもたらさず、香港、台湾社会との亀裂を深めている
 *中国への警戒感を極大化させている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』






香港・台湾へと連鎖する危機
(出典、『週刊東洋経済』)

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