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「ジョン・ウィック パラベラム」 

2019年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕伝説の殺し屋・ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、裏組織の聖域・コンチネンタルホテルで、「不殺の掟」を破ったため、粛清の対象になってしまう。彼の首には、1400万ドルの賞金が懸けられ、どこへ行っても狙われ、その度に死闘を繰り返す。生き残りを賭けた彼は、元殺し屋の美女・ソフィア(ハル・ベリー)に助けを求め、モロッコのカサブランカに赴き・・・。試写会で観た。シリーズ3作目。1 → https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-06-292 → https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-06-30冒頭から惹き付けられる。裏組織から1400万ドル(14億円!)の賞金が懸けられた、ジョン・ウィックなんだけど、それが施行されるのが、20分後。その20分の間は、誰も彼に手出しはしないんだけど、街行く、あらゆる人が、「やぁ、ジョン」みたいに、声を掛けてきて彼を知らない人は、誰一人いないようだ。彼に逃げ場はない、とハッキリ悟れる場面。で、20分経つとすぐ、刺客がやって来る。そりゃあ、1400万ドルの賞金だものね、殺す側も、力が入るってもんだ(笑)。でも、ジョンは、そんな敵をバッタバッタとやっつける。何と言っても、凄いのが、彼が馬に乗りながら、敵を倒す場面。西部劇ならともかく、現代ニューヨークで、疾走する馬に乗って、アクションをこなすキアヌ、なんてカッコいいんでしょ。その後、彼は、カサブランカに行くんだけど、なぜか、かの地で経営されている、寿司屋と、寿司屋の親父には大笑い。でも、どんなに日本がヘンテコリンに描かれていたとしても、やっぱり洋画に日本っぽいものが出てくると、とっても嬉しい気持ちになるのが不思議。あと、「2」でも書いたけど、本作でも、ジョンは、確実に相手の頭を狙って銃を撃つ。だから、他の映画のように、胸や腹を撃たれた敵が、最後の力を振り絞って、反撃してくる、という事がなく、イライラさせられなくて、いい。ストーリーより、アクションを楽しむ映画。評価 ★★★☆☆

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