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「有志連合」日本はすでに参加している 

2019年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ホルムズ海峡の民間船を守る活動はわが国の責務だ

 ☆アデン湾の海賊対処は、日本船主協会の要望を受けた形で派遣が決まった
 *ホルムズ海峡へ行くのなら同じプロセスが望ましい
 ☆ありがた迷惑な自衛隊派遣になっては本末転倒である
 ☆ホルムズ海峡への派遣は、業界への支援策は何かという観点で考えるべきだ

中東情勢入手のために不可欠な有志連合参加
 ☆「有志連合」とは何か
 *あくまでも「自国の法の下で」活動するもの
 *米軍の指揮の下で戦う「多国籍軍」とは異なる
 ☆防衛省は、米国フロリダ州米中央軍司全部に、連絡官として自衛官を派遣している
 *この派遣は、非常に大きな意義がある
 *米中央軍が管轄する中東地域の情報に触れることができる
 ☆有志連合から外れれば、そ中東情勢の機微な情報を得られない
 *有志連合ヘの参加は、米国に頼まれて加わるのでない
 *各国の必要性からなされているといえる
 ☆今回、呼びかけられている有志連合
 *ホルムズ海峡の民間船を守る「番人(センチネル)作戦」と名付けられた
 *現在の時点で、イギリス・中国や韓国も参加の意志を示した
 *ドイツは参加しないとしている
日本は、CTF151司令官も務めていた
 ☆CFT151とは、アデン湾の海賊対処を担うもの
 ☆司令部に連絡官が派遣されるようになった
 ☆同司令官も、日本の海上自衛官が3回務めている
 ☆日本としての最善策
 *イランを刺激しないようホルムズ海峡までは行かず
 *ソマリア沖アデン湾における海自の活動範囲
 *イエメン沖などに拡大させる方法が考えられる
 *ソマリア沖の海賊は、いなくなれば増える
 *ここでの活動は継続してきていく
被害があれば防衛強化は当然
 ☆「有志連合参加か否か」
 *血判状を迫られているかのように捉えるべきでない
 *これまでの範囲の拡大であるとイランに説明し納得してもらうべきだ
 ☆資源のほとんどを海上輸送に頼るわが国
 *海の安全に貢献することは責務である
 ☆中東からの石油80%がホルムズ海峡を通過する
 ☆その守りを全面的に他国任せにすることはあり得ない選択だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


「有志連合」日本はすでに参加している
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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