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怖い転倒 

2019年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



転倒は癌より怖い!
「転倒をきっかけとして骨折し、そのまま寝たきりに…」
という恐怖のコースはマスコミなどを通じて知られるようになってきました。
皆さん、「自分はまだ大丈夫」と軽く見ていないでしょうか?
「転倒」は体の衰えを示す“命の黄色信号”です。
年を取ると消化管の働きが悪くなるものですが、転倒により、体を動かさないことでさらに機能が低下し、一層ご飯が食べられなくなる。
食べない、飲まない状態が続くと、ものを嚥下する力がなくなり、頻繁に誤嚥を起こす。
すると、肺炎などの症状を誘発してしまいます。
栄養状態が悪くなるので免疫力も下がり、一向に回復しない。胃も小さくなり、吸収率も低下する。衰弱まで一直線で進みます。
転倒は病気ではなく事象。加齢や生活習慣、運動不足、服用している薬の副作用など、あらゆる原因がもとで転倒事故が起きます。
その意味では、がん以上に多くの人に降りかかってくる可能性があるんですね。
転倒対策は、筋肉などを維持するための運動習慣を実践するのはもちろん、外的要因による転倒リスクを下げることも含めた総合的な対策が必要になります。
片足立ちが円滑にできないことにより起こる開眼片足立ちテストを試してみましょう。
二十代の方の平均は70秒。三十代では55秒、四十代では40秒、五十代では30秒、六十代は20秒となっています。七十代の方は20秒以上。
これらの数値を下回るようだと、筋力低下か平衡感覚に問題が起こっているかもしれない可能性が・・・。
転倒チェックコーナーがありました。
https://www.ncgg.go.jp/hospital/tento/index.html

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