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「食ベトレ」で“糖質病" 克服3(糖尿病合併症) 

2019年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



糖尿病サヨウナラ2

糖尿病の合併症は”糖質病”が招く
 ☆糖尿病には3つの怖い合併症
 *糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症
 ☆糖尿病神経障害(以下、神経障害)
 *早ければ罹病から2−3年後、通常は5−10年ほどで発症
 *神経障害は、細い血管がAGEsのダメージを受け発症
 *傷から細菌に感染しても、痛みを感じにくい
 *高血糖だと血流も免疫力も低下する
 *細菌の感染から潰瘍や壊疸を起こす
 *切断に至る糖尿病足病変を起こすこともある
 ☆糖尿病網膜症
 *糖尿病発症から5年以降におこる
 *目の網膜の血管がAGEsでダメージを受けることなどで発病
 *出血、白斑、網膜浮腫などの初期の病変が発症
 *更に進行すると、硝子体に出血が起きたり網膜剥離を起こす(失明)
 *糖尿病患者は、定期的な眼底検査で網膜の状態をチェツクするのが必要
 ☆糖尿病腎症
 *糖尿病発症から5−10年以降に起こる
 *糸球体がAGEsで傷つくなどして起こる糖尿病腎症(以下、腎症)
 *糸球体のろ過機能が失われてしまうと、人工透析が必要になる
 *人工透析を始めた患者さんの40%が、5年以上生きていない
 (全てのがん患者平均5年生存率とほぼ同じ)
虫歯も歯周病も”糖質病”
 ☆虫歯と歯周病の直接の原因は歯垢
 ☆歯垢中の細菌は、糖質を栄養源としてどんどん増える
 ☆虫歯は、細菌が糖質を分解して作り出す酸や毒素のダメージを受ける
 ☆虫歯や歯周病が発症する
骨粗しょう症も”糖質病”
 ☆骨粗しょう症発症の要因
 *カルシュウム不足と糖質過多のAGEs
 ☆糖質過多で高血糖が続くと、骨のコラーゲンに糖質がつきAGEsが生じる
 ☆AGEsは、コラーゲンの構造を変え、カルシュウムとの結びつきを弱くする
 ☆健康な骨のコラーゲンには適度なしなりがある
 *それが強靭さにつながつている
 ☆骨粗しょう症を避ける
 *糖質制限でAGEsの発生を抑えるのも重要
 *骨のコラーゲンのもととなるたんぱく質を摂取するのも必要
 (たんぱく質と同様、カルシウム、ビタミンD必要)
 *カルシウムは、成人ん吸収率30%程度
 (食べても、70%は吸収されない)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』




「食ベトレ」で“糖質病" 克服3(糖尿病合併症)
(『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』記事より画像引用)

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