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十五夜 

2019年09月14日 外部ブログ記事
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今日は十五夜、模様がはっきりした大きな月が出ていましたね。
満月の月にはうさぎが住んでおり、餅つきをしているという言い伝えがあります。
「あそこが耳で、臼があってほら、お餅ついているでしょ?」
今ではそうは思いませんが、そういわれると、不思議に杵を持ったうさぎに見えた子供のころ(笑)。
「なぜ月にうさぎがいるといわれているの?」NHK番組「チコちゃんに叱られる」でインドに伝わる「深い物語」が紹介されていました。
昔、天竺と呼ばれる場所にうさぎ、さる、いぬ、かわうそが仲良く暮らしていました。彼らは、自分が人間ではなく動物として生まれた理由を、前世で悪いことをしたからだと思い込んでいました。そして、今から人に役立つことをしようと話し合っていました。疲れ果てて食べ物を乞う老人に出会い、うさぎ、さる、いぬ、かわうそは老人のために食べ物を集めます。うさぎは一生懸命頑張っても、何も持ってくることができませんでした。そこで悩んだうさぎは、「私を食べてください」といって火の中にとびこみ、自分の身を老人に捧げたというのです。実は、その老人とは、動物たちの行いを試そうとした帝釈天という神様。
帝釈天は、そんなうさぎを哀れみ、月の中に甦らせて皆の手本にしたというお話。
「うさぎの餅つき」については、中国の神話に由来しているそうですが、日本に入ってからついたイメージだと考えられているそうです。
中国では、月でうさぎが餅をついているのではなく、不老不死の薬草をついているといわれています。
日本で満月を表す意味の言葉の「望月」が転じて次第に「餅つき」になったと・・・。
韓国や中国では日本と同じようにうさぎの模様、カナダではバケツを運ぶ女性、北ヨーロッパでは本を読むおばあさん,アメリカでは女性の横顔に見えるなど、国によって見え方は様々なんですね。
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