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兵庫県南部の島

閉篭り老人だった 

2019年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝の7時を回ったところでは晴れていて、畑に行くついでに昨夜作成した農業関係の書類を係の家に手渡して、畑に出た。
畑には昨夜の雨で水たまり。住んでいる5キロ離れた家の周辺ではそんなに降っていなかったのに、田畑の地域はかなり降ったようである。

植えている野菜より成長している雑草を抜いていたら、雨が降り出した。空も黒い雲が四国方面から沸き起こってきて、早々に帰宅。
ドロドロの衣服を洗濯して、体を洗って、窓を見たら雨が止んでいた。
少ししたら、また降り出し、屋外へは出ても仕方がないなぁ、と結局は閉篭り老人になった。

家の中にいるとお腹が空かない。精神的にも元気が出ない。


≪ 雨がふります雨がふる 遊びに行きたしかさはなし
  べにおのかっこもおがきれた           ≫

北原白秋の「雨」の歌を思いながら

【 雨がふります雨がふる  遊びに行きたし金はなし
  自動車のガソリンも   減ってきた      】

なさけないことではある。



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