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天皇論2(皇太子の天皇違い他)(最終回) 

2019年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇とは

 ☆「皇道」は神話からの連続性によってのみ成り立つ
 ☆天皇即位の条件に「人格」はない
 ☆日本の天皇は徳があるか否かが皇位継承の条件にはならない
 ☆徳によって禅譲や放伐があるのは、支那の易姓革命の論理で支那の「王道」
 ☆日本の「皇道」
 *万世一系、神話からの連続性によってのみ成り立つ
 ☆即位され、大嘗祭を経た天皇は、天照大神と合体した存在
 *皇太子時代とは全く違う

天皇論の作法

天皇は日本国の象徴だと言いながらその具体的内容誰も知らない
 ☆天皇の本当の意味を、国民誰も知らないという奇妙な国・日本
 *学校教育・マスコミも教えない
 *戦中子供だった少国民世代の老人も知らない
 ☆学者やマスコミ知識人
 *天皇の知識をわざと国民に与えない
 *天皇の自然消滅させようと謀っているようだ
「万歳童貞」を堂々と捨てよ
 ☆「天皇陛下、万歳―」を照れがあってできない
 *右翼とレッテルを貼られる同調圧力にも決然と抗しきれない
 ☆天皇を尊崇するのは、絶対君主と見なすことではない
 ☆日本の歴史において、天皇が絶対権力で、君臨したことはない
 *戦前の天皇は神だったというのは嘘
 *戦況の苦しさから天皇を絶対神として祭り上げただけ
 ☆天皇主権もあり得ない
 *天皇を敬愛し、尊崇することには何の危険性もない
 ☆「万歳童貞」は誰に気兼ねするでもなく堂々と捨てればよい
「国民主権」が骨がらみになっている
 ☆「万歳童貞」を捨てられぬ者が、保守派の知識人の中にも、案外多い
 ☆彼らは一般参賀に行ったこともない
 *「天皇陛下万歳」などしたこともない
 *未だに「万歳童貞」固守である
 ☆彼らは、自分は一般参賀に混じるような低レベルの庶民ではないと思っている
 ☆知的な人間は、天皇を論じるが、敬愛はしないと冷淡である
 ☆保守を自称する知識人たち
 *戦後民主主義のうす甘い蜜を吸いすぎ堕落したカタカナ・サョクに過ぎない
 *現行憲法の「国民主権」が骨がらみになっていることの証左である
 ☆皇居の一般参賀で小旗を振る庶民や、頻繁に皇室情報を載せる女性誌
 *皇室に対する敬愛を素直に表していて好感が持てる
天皇にはカリスマ性の演出が必要ない
 ☆どこの国の権力者も、カリスマ性を演出する自意識は隠しようがない
 ☆共和制では、権力と権威の両方を自分に集中させて、国民を導く
 ☆どこの国も、必ず国民の機嫌を損ねて権威は失墜する
 ☆天皇は違う
 *天皇には演出がない
 *パフォーマンスでカリスマを演じる必要がない
 *天皇の神性は祭祀によって担保されている
戦後の日本人への天皇教育での弊害
 ☆憲法での天皇の存在
 *天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴
 *この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
 *条文と共に、「国民主権」を刷り込まれている
 ☆思い上がった日本人
 *天皇って我々の意のままと勘違いして成長してしまうのだ
 ☆日本人の意味すら知らずに成長
 *死ぬまで天皇(=日本)の意味を知らない
 *空洞人間として生を終える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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出典、『世論という悪夢』

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