メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

世界史の舞台裏で異彩を放つ「秘密結社」5″神智学協会” 

2019年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名家出身の女性カリスマが興した”神秘思想”結社「神智学協会」

 ☆ニューヨークに誕生した”神秘思想”結社「神智学協会」
 *ブラヴァツキー夫人の存在なくしては成立しない団体
 ☆ブラヴァツキー夫人
 *ドイツ貴族出身の父と、ロシアの名家の母を持ち、何不自なく育てられた
 *17歳の時、22歳年上のアルメニアの副知事と結婚する
 *結婚3ケ月後に離婚した

”霊能力開眼”のためにチベツトで修行
 ☆単身となったブラヴァツキー夫人
 *トルコのイスタンブールで、東洋思想を学んだ
 *エジプトのカイロに渡り、古代エジプトの女神イシス崇拝の徒となる
 *渡米し、ネイテイブ・アメリカンと生活をともにし、その秘儀を得る
 *ヨーロツパ各地や日本などを遍歴しながら自らの超能力を磨く
 *最後に、チベツト山中にすむ大師から仏教や東洋思想などを習得する
 *当地に伝わる通過儀礼まで受けた
 ☆アメリカで、オルコツト大佐と出会い協会を設立する
 *協会は西洋と東洋の神秘思想の統合を目指す
 *入会資格は特になく、位階制度も存在しなかった
 *全世界に100以上のロッジを持つ神智学協会
 *オカルト界に持つ影響は多大なものだった
 *発明王トーマス・エジソンまでもが会員だった
”超能力のトリック”を、家政婦が暴露
 ☆ブラヴァツキー夫人はインドの本部で、自身の超能力を衆人に披露
 *知識人や宗教家、ナショナリストからも多大な支持を集めていた
 ☆ブラヴアツキー夫人の不在時
 *家政婦が、夫人の”超能力と称した手品の種”を暴露した
 ☆イギリスの調査団体によって検証が行なわれ、家政婦の告発を裏づけた
 ☆超能力がねつ造だと知れ渡る
 *宗教団体、政治団体、マスコミは大バッシングを繰り広げた
 ☆インドにいられなくなったブラヴァツキー夫人は拠点をロンドンに移す
 ☆現在でも、インドの本部をはじめ、日本にも支部をおく
 *当時に比べて衰退はしているものの、協会は今も全世界に存在する
 *ブラヴァツキー夫人の理念を引き継ごうと、団員たちは真理を求め研究に励む
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』




名家出身の女性カリスマが興した”神秘思想”結社「神智学協会」
(『秘密結社の謎』記事、ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ