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自衛隊「ホルムズ海峡護衛」要請に動けず 

2019年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本のエネルギー危機も

 ☆産業界の要望による自衛隊派遣もあり得るなか高度な政治判断が必要

イランと日本に意外な関係が
 ☆中東ホルムズ海峡の緊張に伴い、有志連合結成が現実的になっている
 ☆イランと米国そして日本との関わり
 *イランには、米国が好きという国民も多く存在するという
 ☆イラン・イラク戦争
 *米国はイラン革命が世界に広がることを恐れイラク側を支援
 *ソ連は武器を提供しフセインに協力した
 ☆イラン・イラク戦争では、日米同盟の隙間で、関係を維持してきた日本とイラン
 *日本は、イランとビザ免除の観光協定を結ぶなど友好関係を続けていた
 *戦争後には復員兵の日本への出稼ぎが急増
 *各所で多くのイラン人を見かけることになった
集団的自衛権発動は非現実的
 ☆安倍首相と大統領、ハメネイ氏との会談も実現した
 *そのとき日本の石油を積んだタンカーが攻撃された
 ☆改めて同海域の緊張がもたらすダメージを思い知らされた
 ☆日本の海上輸送の安定とエネルギー政策
 *大きな課題を突きつけられた
 ☆日本の石油資源すべてが外国から輸入されている
 *その90%は中東から来ている
 *シーレーンの安定がなくなれば、日本の経済活動は全に停止する
 ☆タンカー攻撃で「自衛権発動か」といった声が一部で上がったが、実際には考え難い
 ☆自衛権発動は攻撃自体「国または国に準ずる組織」とされている
 *攻撃主体も分からなければ、日本を狙ったものかどうかも分からない
 ☆集団的自衛権行使は戦闘が起きていることが前提
 *武力行使が可能になるのは「存立危機事態」や「重要影響事態」と認定が必要
 ☆現段階ではそれらの認定は難しい
 ☆国連安保理決議が出て集団安全保障措置に移行した場合
 *日本が参加できるかどうかも日本ではコンセンサスが得られていない
「日の丸船籍」は減るばかり
 ☆日本を支える資源輸送の担い手は、ほぼ100%外国人である
 *今日もフィリピンやベトナムの船員が日本のために船上にいる
 ☆彼らが「船を降りる」といい出したら日本の経済活動は壊滅する
 ☆原子力はこうした日本の不安定な事情が必要としたもの
 *再びかつてのような火を灯すことは困難
 ☆再生エネルギーですべて代替できるレベルにも至っていない
 ☆日本の置かれた現実を考えると
 *日本の海運業や産業界からの要望より、自衛隊派遣もあり得るのではないか
 *高みの見物でいいわけがなく、何らかの行動を起こすべきである
 *中途半端な権限付与での自衛隊派遣は避るべき
 ☆高度な政治判断で、自衛隊の派遣でなければならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


自衛隊「ホルムズ海峡護衛」要請に動けず
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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